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カテゴリー:コラム
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5月の新大久保が絶好だと言い切れる4つの理由
5月は1年で一番陽気がいい時期。そんな5月に出掛けたくなってウズウズしたら、なにはともかく新大久保に出掛けてみよう。楽しみもたくさんあって、素敵な1日を過ごすことができる。 [caption i… -
新大久保散策ルポ(2017年5月16日)
今でも多くの人が訪れる新大久保。そんな新大久保の現状はどうなっているだろうか。少し街を歩いてみた。 新大久保の現状 5月11日、太陽の陽射しが照りつける暑い日、久しぶりに新大久保へとや… -
超人気のチーズタッカルビを新大久保で食べてみた!
活気を取り戻してきた新大久保。その原動力になっているのが、チーズタッカルビの人気だ。多くの店でチーズタッカルビをメニューに並べ、多くの客を集めている。なぜ、そんなにチーズタッカルビは人を引き寄せるのか… -
『朝鮮王朝と現代韓国の悪女列伝 魔性の女の栄華と転落!』
事実はドラマよりも奇想天外だった。 たとえば、崔順実(チェ・スンシル)。典型的な序列社会の韓国で、序列1位の大統領を裏で操る女性がまさか存在していようとは……。 国民があきれて、情けなくて、反動で… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人15」
第15回/日延(後編) 26歳のときに誕生寺の貫主となった日延。その功績は大きかった。祖師堂を建立したことでも知られており、誕生寺の宝物館に行くと、今でも祖師堂を建立したときに日延が書いた棟札(むねふだ)が残ってい… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人14」
第14回/日延(前編) JR外房線の安房小湊駅で降りると駅前に人影はまばらで、タクシーが列をなして客を待っていた。時期は7月の第2週目であった。あと1週間もすれば子供たちも夏休みとなり、大勢の海水浴客が訪れることだ… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人13」
第13回/若光(後編) JR大磯駅の東側2キロメートルのところにある高来(たかく)神社。鎌倉時代から格式がある大寺として知られ、源頼朝の政子夫人も安産祈願をしたという記録が残っている。ここはかつて高麗(こま)寺と呼… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人12」
第12回/若光(前編) 666年のことである。朝鮮半島の高句麗(コグリョ)から外交使節が来日して、日本の朝廷に依頼書を差し出した。彼らは、何のために日本に来たのか。救援の軍勢を送ってほしいと頼みに来たのである。 … -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人11」
第11回/布施辰治(後編) 日本国内で朝鮮半島出身者の弁護に精を出す中で、布施辰治は植民地下の朝鮮半島に何度も渡っている。1923年には独立運動家を弁護するために朝鮮半島に行っているし、以後も1926年、1927年… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人10」
第10回/布施辰治(前編) 宮城県石巻市の蛇田地区。「あけぼの南公園」という小さな公園がある。そこを訪ねたのは2009年12月のことだった。私は公園の端にあった横長の顕彰碑に近づき、ずっと見ていた。 [cap…