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カテゴリー:韓国の暮らし
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気になる韓国生活15「韓国で鍋をみんなで食べるときにビックリする食べ方は?」
韓国ドラマでよく出る食事場面では、熱い鍋の具を取り皿に取らず、直接箸をつついて食べています。日本から見れば、「小皿に取って食べる習慣がないのか?」と思ってしまいますが、実際はどうなのでしょうか。 … -
気になる韓国生活14「韓国の店員はお客を神様とは思っていない」
韓国から日本に来た人たちに話を聞くことが多い。「日本に来て何に感心していますか?」と質問すると、「街がきれい」「食べ物が美味しい」と並んで「お店での対応が親切」という答えが多い。確かに、接客では韓国と… -
気になる韓国生活13「歴史からどんな教訓を学ぶことができるのか」
ソウルに行ったときは、光化門(クァンファムン)に近い旅館にいつも泊まっている。その旅館から街中に出るときには、李舜臣(イ・スンシン)の像の前を通る。その度に、ゆっくり像を仰ぐ。像の位置が高すぎて、すぐ… -
気になる韓国生活12「韓国人の『姓』と日本人の『姓』を比較してみよう」
韓国人の姓は漢字1文字が基本。しかも、種類はわずか300足らずしかない。日本人の姓は1万以上もあると言われているから、韓国人の姓の少なさは際立っている。その中で、突出して多い姓が金(キム)と李(イ)で… -
気になる韓国生活11「土葬の国と言われる韓国のお墓事情」
韓国は土葬の国である。「人間は死ねば、身体は土に還り、魂は空に飛んで行く」という考え方が根強い。その結果、世を去った人は火葬されずに、そのまま土に埋められて、その上にお椀のような形をした土を盛られる。… -
気になる韓国生活10「韓国の街にお寺がない理由」
韓国では、釈迦の誕生日(旧暦の4月8日)は国民の祝日である。仏教の教祖の誕生日が祝日になるくらいだから、韓国の街中にお寺が多いかと思ったら、目立つのは教会ばかりでお寺はほとんど見えない。それはなぜなの… -
気になる韓国生活9「韓国でタクシーに乗る」
韓国でタクシーに乗ると、驚くことが多い。日本との比較で言うと、まず、料金がとても安い。それで、つい乗ってしまう。ただし、空港から乗るときは要注意。今でも、外国人観光客を相手に割高な料金を取る運転手がい… -
気になる韓国生活8「祭祀は一族の結束を固める」
日本では、亡くなった人の法要は、三回忌を過ぎると七回忌、十三回忌となり、何年もの空きが出る。しかし、韓国ではたとえ何十年が経とうとも、その人の命日に合わせて祭祀(チェサ)がかならず毎年行なわれる。 … -
気になる韓国生活7「実際に文字を作ってしまった国王」
朝鮮半島では、15世紀になっても公式に採用されている文字は漢字だけで、人々が話す言葉を正確に表記することは難しかった。加えて、教育を受ける機会があまりない庶民は、難しい漢字を使いこなすことがなかなかで… -
気になる韓国生活6「舟盛りVS大皿いっぱい盛り」
済州島(チェジュド)、木浦(モッポ)、釜山(プサン)など、韓国でも刺し身が美味しい港町が多い。ただし、刺し身の注文方法が日本と違う。韓国スタイルはどのようになっているのだろうか。 …