韓国女性の生き方〔第6回〕

韓国の暮らし
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私がもし日本人だったら

充実な日々を送りながら毎日新しい経験ができ、間違えた考え方を自ら修正できるチャンスを得て本当によかったと思います。

もちろん、良心的な日本人もいましたよ。初対面で私が韓国人ですと紹介したらいきなり謝ってくれました。

「昔のことで私がやったことではないんだけど、日本人として謝罪します。ごめんなさいね」

なんて優しい人なんだろう。一生友達にしたいし、こういう日本人もいるんだ、と良い意味で相当ショックを受けました。私が日本人だったら韓国人に謝罪できたのかしら。さあ、おそらくしないでしょう。




最近よく思うのは、「日本人はあまり怒らない」ということです。原発の事故のときも、東京電力と政府が判断するまで根気強く見守っていたと思います。韓国だったら、すぐに大きなデモになります。韓国人って気が短くて怒りっぽいのでしょうか。

会社でも同じような経験をよくします。私が勤める会社は中国から商品を輸入していますが、国内検品をすると、毎回同じミスが発生しトラブルが絶えません。しかも、注意をしてもなかなか直らないのです。

ところが、担当の日本人の上司は相手に怒らないのです。かえって、そばにいる私がカリカリしています。私って怒りっぽいのかしら。やっぱり、日本の人って、おとなしい人が多いですね。

文=スヨン

韓国女性の生き方〔第7回〕

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