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タグ:韓国
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果物や野菜をよく食べる習慣!
ドラマによく出てくる夕食後の団らん……飲み物のお茶菓子としてかならず果物が出ています。日本だったらケーキかクッキーが多いのでは……。また、お酒のツマミとしても果物がよく出てきます。その理由は? … -
韓国の人がカラオケでよく歌うのは?
韓国ドラマの中には、出演者たちが歌うシーンがよく出てきます。ノレバン(カラオケルーム)で騒ぐシーンもおなじみです。なぜ、あれほど歌う場面が多いのでしょうか。 バラードは最高 … -
韓国の不思議/お寺はなぜ山中ばかりにあるのか?
韓国の各都市を訪ねればすぐにわかりますが、街の中に仏教寺院がほとんどありません。目立つのはキリスト教の教会ばかりです。しかし、韓国では仏教を熱心に信仰している人がたくさんいます。それなのに、なぜ街中に… -
韓国の伝統的な思想と風土
長く続いた朝鮮王朝時代、当時の人々は「人間が死ねば肉体は土に還(かえ)り、魂は天にのぼっていく」と考えていた。そのために、人が亡くなると土葬となり、ひんぱんに祭祀(チェサ)を行なった。 [cap… -
康熙奉の「韓国のそこに行きたい紀行」珍島8/バスの停留所
雲林山房にいたら、そのうち中年男性だけの団体客がやってきて、大声で冗談を言い合っていた。総勢で20人ほど。顔が真っ赤な人が多く、バスの中で賑やかに酒盛りを楽しんでいたことをうかがわせた。 [ca… -
康熙奉の「韓国のそこに行きたい紀行」珍島7/雲林山房
雲林山房に入ると、広い庭園があり、その奥に展示館があった。この雲林山房を築いたのは、珍島出身で朝鮮王朝末期の優れた教養人だった許錬(ホ・リョン/1808~1893年)である。 [caption … -
康熙奉の「韓国のそこに行きたい紀行」珍島6/珍島アリラン
観光案内所のアジュンマは息を切らしながら私のところに戻ってきた。「あのタクシーの運転手さんは、私の知り合いなのよ。雲林山房まで乗せてくれるそうよ。下りるとき3000ウォンだけ払ってね。それで話はついて… -
康熙奉の「韓国のそこに行きたい紀行」珍島5/観光案内所のアジュンマ
となりで屋台を切り盛りしている40代の女性が近寄ってきて、「少し休んでいけ」と私に声をかけた。すると、観光案内所のアジュンマは「その必要はないから」と冷たくあしらった。私としては屋台でゆっくり酒を飲み… -
康熙奉の「韓国のそこに行きたい紀行」珍島4/神秘の海割れ
ふと見ると、屋台の陰に観光案内所がポツンとあった。といっても、小さなプレハブの小屋だ。海側に向いた小さな窓も閉められていて、中に人がいる気配はしなかった。それでも、念のためと思って声をかけてみると、窓… -
康熙奉の「韓国のそこに行きたい紀行」珍島3/海割れの伝説
目の前には、広々とした海が広がっていて、海沿いの屋台からはイカを焼く香ばしいにおいが漂っている。案内表示によると、沖合に茅島(モド)があり、そこまでの2・8キロメートルが干潮時に人が歩いて渡れるような…