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カテゴリー:ドラマ情報
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チャン・グンソクが『テバク』を代表作にするために必要な3つの条件
4月26日に第10話が放送された時代劇『テバク』。全24話の中の半分もまだ終わっていないが、中盤に入ってから物語が大きく動いてきて、とても面白くなってきた。果たして、チャン・グンソクは『テバク』を代表… -
名優が火をつけたチャン・グンソクの俳優魂
『テバク』の第9話を見ていて驚いた。領議政(ヨンイジョン/朝鮮王朝時代の総理大臣)の金昌集(キム・チャンジプ)の役で、新たにイ・ジェヨンがドラマに加わってきたからだ。脇役ばかりだが、このイ・ジェヨンは… -
朋道佳のイチオシ2『愛人がいます』
韓国ドラマの要素が詰まった珠玉のドラマ 韓国ドラマが日本に定着してから長い年月が経ちましたね。あの時のヒートアップ感はないものの、韓国ドラマは常に進化を遂げているように思います。古い作品にも新しい作品にもそれぞれ魅… -
韓国の視聴者は『テバク』で誰を激賞しているか
4月26日の放送で第10話を終えた『テバク』。中盤に入ってドラマはますます面白くなってきた。視聴者の反応もよく、視聴率は第9話の8.0%から第10話は8.9%にアップしている。SBSの公式サイト・視聴… -
ドラマがもっと面白くなる撮影エピソード1『冬のソナタ』編
連日、多くのドラマが放送される韓国において、その撮影スケジュールは過酷の一言。俳優・スタッフたちは全身全霊を込めて作品に臨んでいる。それだけに、作品の数だけ撮影現場にも多くの物語がある。そんな秘蔵の撮… -
【史実検証】『イニョプの道』の時代設定に迫る
4月からNHKBSプレミアムで放送が始まった時代劇『イニョプの道』。同枠での韓国ドラマの放送は、『奇皇后』以来であり大きな注目を集めている。ドラマをより楽しむために作品の時代背景をおさらいしよう … -
『テバク』歴史解説!延齢君とは誰なのか
『テバク』でチェ・ミンスが重厚に演じている19代王・粛宗(スクチョン)。彼は生涯で6人の息子を持ったとされている。有名なのは、20代王の景宗(キョンジョン)と、21代王の英祖(ヨンジョ)である。しかし… -
『テバク』におけるリアリティとは何か
『テバク』は4月19日の放送で第8話を終えた。全24話なので3分の1を終えたことになる。これから物語は中盤に入っていくのだが、ここで根本的なことを考えてみたい。それは、『テバク』という時代劇におけるリ… -
韓国の視聴者は『テバク』をどう見ているか
放送から第4週目に入る『テバク』。4月18日に放送される分が第7話となる。視聴率が下がっている中で、韓国でも心配しているファンが多いが、SBSの『テバク』公式サイトの視聴者掲示板には様々な声が寄せられ… -
『太陽の末裔』の演技に生きたソン・ジュンギの軍隊生活
かつて韓国では「兵役は芸能人にとっての墓場」と言われていた。兵役で芸能界を留守にしている間に人気が落ちてしまう、という意味で、それを恐れて兵役忌避の問題を起こす芸能人も少なくなかった。しかし、その言葉…