兵役中でも慈善活動を続けるチャン・グンソクは現在どうしている?

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韓国東北部の江原道(カンウォンド)で発生した大規模な山火事の被災地にチャン・グンソクが1億ウォン(約1000万円)の寄付を行なった。現在は社会服務要員として兵役中の彼は、今どんな毎日を過ごしているだろうか。




毎日が通勤生活!

チャン・グンソクは兵役中にもかかわらず、寒い冬に多くの練炭を提供したり、今回の江原道の山火事でも被災地に巨額の寄付をしている。
いつもと変わらぬ彼の社会慈善活動には頭が下がる思いだが、果たして現在のチャン・グンソクの日常はどんなものだろうか。
彼は徴兵検査で「補充役」の判定を受け、2018年7月から社会服務要員としてソウル消防災難本部で代替服務をしている。
社会服務要員の場合、自宅から職場まで通勤することになる。
勤務は、基本的に午前9時から午後6時まで。間に1時間の昼食休憩がある。
よって、1日8時間勤務だ。
トータルすると週40時間勤務というのが社会服務要員の原則だ。そして、残業はほとんどない。夜は完全な自由時間となる。




また、週休2日制で土日が休日だ。その他に、公務員に準ずる休暇をもらえることになっている。
その休暇は合計で21日。この他に、病気になった場合の休暇を30日まで取れることになっている。
(ページ2に続く)

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