チャン・グンソクがソウル消防災難本部に行った理由とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

7月16日に兵役をスタートさせたチャン・グンソクは、ソウル消防災難本部で勤務することになった。そこに決まった理由として、どんなことが考えられるのか。『韓流スターと兵役』(光文社新書)の著者で韓国の兵役事情に詳しい康熙奉(カン・ヒボン)氏に聞いてみた。

ソウル消防災難本部のシンボルマーク




適切な判断

――チャン・グンソクの社会服務要員としての勤務先が、ソウル消防災難本部になりました。どのように思いましたか。
康熙奉「今までの芸能人の社会服務要員の勤務先を見ると、一番多かったのがソウルの江南(カンナム)区役所です。その他では、福祉施設が多かったようです。そういうところは、芸能人の受け入れに慣れていますし、今回も役所か福祉施設なのかなと思っていましたから、ソウル消防災難本部というのは意外な気がしました」
――そこに決まった理由としては、どんなことが考えられますか。
康熙奉「2つのことが考えられると思います。1つは、彼が韓流スターの中でもトップクラスで、あまりにも有名すぎるということです。それだけに、市民と触れ合う機会がある役所や福祉施設というのは騒がれ過ぎてしまうのかな、という感じがします。それゆえに、市民の命を守る大切な消防とはいえ、職員として働いた場合に外部の人と直接触れる機会が少ないところが選ばれたのかもしれません」




――もう1つは何でしょうか。
康熙奉「彼が双極性障害によって兵役4級判定を受けて社会服務要員になったということです。現在では、そういう精神的な疾患の人が社会服務要員になった場合には、かなり勤務先を慎重に選んで決める傾向がありまして、そういう意味ではソウル消防災難本部が適しているという判断があったのではないでしょうか」(ページ2に続く)

チャン・グンソクが勤務するソウル消防災難本部とは何か

社会服務要員になったチャン・グンソクの毎日がわかるQ&A

これが「社会服務要員」のすべて!

チャン・グンソクは社会服務要員としてどんな日々を送るのか

チャン・グンソクがなる社会服務要員の役割とは何か

ページ:

1

2 3 4

関連記事

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

連載記事「日韓の二千年の歴史」

日本と朝鮮半島の間には長い交流の歴史があります。古代から現代までの二千年の間、果たしてどんな出来事があったのでしょうか。日本各地に残る史跡を訪ねて両国の交流の歴史をたどる連載が「日韓の二千年の歴史」です。改めて過去を振り返ることで見えてくる現実もあります。そういう意味では、二千年の歴史は今の日韓関係を考えるうえでも重要な要素をたくさん持っています。ぜひ連載記事をお読みください。

ページ上部へ戻る