- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:韓流ライフ
-
韓国ドラマによく出る「海外養子」とは何か?
日本で韓国ドラマを見ていると、ちょっと事情がわからないこともある。その1つが海外養子ではないだろうか。韓国のドラマには海外養子の話がよく出てくるし、海外に渡った養子が帰国してドラマの登場人物になること… -
韓国ドラマを見ていると「方言」の違いが面白い!
韓国ドラマを韓国語で見る楽しみの1つが方言だ。特に、釜山(プサン)出身の人がソウルに出てくる場面では、釜山のなまりが強烈で、思わずニコリとしてしまう。そこで、韓国の方言について見てみよう。 [c… -
韓国のテレビ局はどのように発展してきたのか
韓国を代表する地上波のテレビ局といえば、KBSとMBCとSBSの3つ。経営スタイルはそれぞれ違う。KBSは公共放送、MBCは政府が出資して民間で運営する半官半民、SBSは完全な民間放送となっている。 … -
韓国で「ドラマを好きな理由」の一番は?
韓国ドラマを見ていてよく思うのは、「1週間に2話連続で放送するというドラマの視聴スタイルは、作る側にとっては本当に大変だろうな」ということである。それでも、日本のように連続ドラマを週一で放送することは… -
韓国ドラマにはなぜ「バスに乗るシーン」がよく出てくるのか
韓国ドラマをよく見ていると、停留所でバスを待っているシーンや、実際にバスに乗っている場面がよく出てくる。そのようにバスがからむシーンというのは、ドラマを作る上で欠かせないのだろうか。 &… -
炎熱の新大久保で身も心も燃えていく!
連日の猛暑が続く日本列島。これだけ暑いと、さすがの新大久保も人出が少ないのかと思ったが、とんでもない。大久保通りを歩けば、歩道から溢れんばかりに人が集まっている。どんなに暑くても、出かけていきたいのが… -
酷暑の新大久保で冷麺を食べて生き返る!
本当に暑い日々が続く毎日だが、新大久保は真夏でも大いに賑わっている。8月4日に訪ねてみれば、若い女性を中心に多くの人たちが新大久保で楽しい1日を過ごしていた。 [caption id="atta… -
韓国で日本の小説が売れる根源的な理由とは?
東野圭吾の小説『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が、韓国で100万部以上も売れたことが7月25日に明らかになった。電子書籍版を入れると、合計で120万部を突破しているという。人口5000万人に過ぎない韓国では、異… -
なぜ韓国人はこんなにも日本に来るのか
2018年の上半期(1月~6月)に日本を訪れた外国人観光客は1589万8900人で、前年より15.6%アップした。外国人の内訳を見ると、圧倒的な人口を誇る中国人が405万6400人で1位なのだが、中国… -
韓国は日本のW杯16強をどう伝えたか
FIFAワールドカップのロシア大会で、韓国は決勝トーナメントへの進出を逃したが、世界王者のドイツを2-0で破って世界を驚かせた。一方の日本は、グループリーグの最終戦でポーランドに0-1で敗れたが、かろ…