韓国は昔も今も事大主義?

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

地政学的に見れば、朝鮮半島は常に大国に囲まれている。西に中国、北にロシア、東に日本、そして、その先にアメリカ。これほど多くの大国に囲まれた国というのは、世界でも朝鮮半島しかない。それだけに、小さな国が生き残っていくのは大変だ。

KIMG0486

李成桂の反対論

「事大主義」という言葉を知っているだろうか。
これは、「物事をやたらと大きくする」という意味ではない(韓国にはそういう傾向の人が多いのは確かだが……)。本来は「大に事(つか)える」という意味で、小さな国が大国に従うことをさしている。
いわば、小国が生き残りを図る処世術なのである。




歴史的にも、朝鮮半島は事大主義で生き残ってきた。たとえば、高麗末期の1388年を見てみよう。
当時、随一の将軍だった李成桂(イ・ソンゲ)は、高麗王から、領土紛争をしていた中国大陸の明(みん)を攻めるように命令された。
しかし、李成桂は反対論を主張した。
「小さな国が大国に逆らってはいけません」
そういう論理だった。(ページ2に続く)

梨花女子大の権威失墜/今の韓国を考える6

韓国の芸能界はこうなっている!「俳優はつらいよ」編

新大久保で実感した「今後の韓流の可能性」について

ページ:

1

2 3

関連記事

  1. 炎熱の新大久保で身も心も燃えていく!

  2. 韓国に住むと何が気になるのか

  3. 韓国のテレビ局はどのように発展してきたのか

  4. 韓国のベストセラー『人生の授業』に大いに勇気づけられる

  5. 韓国でいつも人気が高いハンジュンマク!

  6. これから始めるのに最適!『新版 韓国ドラマ&K-POPがもっと楽しくなる!かんたん韓国語読本』

  7. そこまで知りたい『愛の不時着』第7回/素晴らしいフィナーレ

  8. 韓国の宮廷料理はどのようになっていたのか「第1回/王族の食事」

  9. 韓流20周年の軌跡と奇跡2「韓国での『冬のソナタ』の大ブーム」

PAGE TOP