追憶の中の韓国紅葉紀行2

このエントリーをはてなブックマークに追加

第2回 慶州にはイチョウがよく似合う

韓国東南部にある慶州(キョンジュ)は、7世紀に朝鮮半島を史上初めて統一した新羅(シルラ)の首都があった場所で、935年に新羅が滅ぶまでは朝鮮半島の政治と文化の中心地だった。それだけに、韓国随一の古都としてよく知られている。

郷校を彩る見事なイチョウ

郷校を彩る見事なイチョウ

仏国寺の再建は朝鮮王朝時代後期

慶州では、世界遺産に指定されている仏国寺(プルグッサ)が有名だ。慶州の中心地からタクシーで20分くらいのところにあるが、周囲は美しい緑に囲まれていて、仏教建築が並ぶ境内では古き時代の栄華をしのぶことができる。

この仏国寺の創建は525年と伝えられているが、木造建築物は戦火や火災によって何度も焼失し、現在の建物は朝鮮王朝時代の後期に再建されたものだ。




特に有名なのが多宝塔である。

仏国寺に代々伝わる宝物を納めた塔で、幾何学的な美しさを持っている。(ページ2に続く)

ページ:

1

2 3

関連記事

  1. 康熙奉の「韓国のそこに行きたい紀行」青山島5/若いカップル

  2. 康熙奉の「韓国に行きたい紀行」済州島9/タクシーで済州港に向かう

  3. 夏こそ行きたい!韓国南部の旅1

  4. 追憶の済州島紀行9「南方の海洋族」

  5. 韓国・南西岸への旅8「ウナギ鍋」

  6. 韓国・南西岸への旅16「青山島を一周」

  7. 康熙奉の「韓国に行きたい紀行」済州島1/韓国の最南端

  8. 追憶の済州島紀行7「感激のヘムルタン」

  9. 韓国・南西岸への旅12「青山島の人々」

PAGE TOP