韓国史

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光海君/仁祖

仁祖(インジョ)の生涯3!綾陽君(ヌンヤングン)の即位

第3回 仁祖の策略1645年4月、仁祖の長男の昭顕(ソヒョン)は長い人質生活から解放されて8年ぶりに母国に帰ってきたのに、わずか2カ月で急死してしまった。その遺体は毒殺されたかのように黒ずんでいたという。策士のように動いた悪女昭顕の妻であっ...
光海君/仁祖

仁祖(インジョ)の生涯2!綾陽君(ヌンヤングン)の即位

第2回 仁祖と世子の確執仁祖の最初の正室は仁烈(インニョル)王后で、2人の間には4人の息子が生まれている。その長男が、世子(セジャ)の昭顕(ソヒョン)であった。しかし、仁烈王后は1635年に41歳で亡くなり、仁祖は二番目の正室として、荘烈(...
光海君/仁祖

仁祖(インジョ)の生涯1!綾陽君(ヌンヤングン)の即位

第1回 朝鮮王朝最大の屈辱14代王・宣祖(ソンジョ)は、寵愛した側室の仁嬪(インビン)・金(キム)氏との間に4男5女をもうけたが、その1人が定遠君(チョンウォングン/1580~1619年)だった。彼には綾陽君(ヌンヤングン)という息子がいた...
光海君/仁祖

光海君(クァンヘグン)が仁穆(インモク)王后に復讐された日(後編)

ついに、光海君の廃位という知らせを聞いた仁穆王后。あれほど願った復讐が成就したのだ。いや、まだ復讐が残っていた。それは、憎き光海君の首をはねることだった。そのことを仁穆王后は綾陽君(ヌンヤングン)に執拗に要請した。逃亡して捕まった光海君仁穆...
光海君/仁祖

光海君(クァンヘグン)が仁穆(インモク)王后に復讐された日(前編)

14代・宣祖(ソンジョ)の継妃であった仁穆王后。彼女は、宣祖の後を継いで即位した15代王・光海君によって、父親と息子の永昌大君(ヨンチャンデグン)を殺され、自分も娘の貞明(チョンミョン)公主(コンジュ)と一緒に西宮(ソグン/現在の徳寿宮〔ト...
貞明公主

貞明(チョンミョン)公主の生涯10!『華政』(ファジョン)の主人公

第10回(最終回) 貞明公主の晩年20歳までの貞明公主は薄氷の上をおそるおそる歩くような日々を過ごした。そんな境遇に耐えたあとは、とてつもない土地を所有する大地主になった。まさに、彼女の人生は波瀾万丈だった。邪険にされた王女1603年に生ま...
貞明公主

貞明(チョンミョン)公主の生涯9!『華政』(ファジョン)の主人公

第9回 貞明公主の善行1636年12月、朝鮮王朝が強大な清に攻められたときだった。貞明公主は漢江(ハンガン)の河口の近くの江華島(カンファド)に避難しようとした。用意した船に財産をすべて載せて、貞明公主はまさに陸地を離れようとしたのだが……...
貞明公主

貞明(チョンミョン)公主の生涯8!『華政』(ファジョン)の主人公

第8回 貞明公主の苦難仁穆(インモク)王后が亡くなってから貞明公主に急に冷たくなった16代王・仁祖(インジョ)。彼は貞明公主が呪詛(じゅそ)をしているという疑いを持ったが、周囲の説得によって貞明公主への処罰を取り止めている。しかし、仁祖の疑...
貞明公主

貞明(チョンミョン)公主の生涯7!『華政』(ファジョン)の主人公

第7回 貞明公主の危機仁穆(インモク)王后は、娘の貞明公主の幸せを願いながら1632年に48歳で亡くなった。このときから、貞明公主を支援していたはずの16代王・仁祖(インジョ)の態度が変わってきた。それによって、彼女はかなり辛い立場に追い込...
貞明公主

貞明(チョンミョン)公主の生涯6!『華政』(ファジョン)の主人公

第6回 貞明公主の結婚1623年、光海君(クァンヘグン)を王宮から追放するクーデターが成功し、主導した綾陽君(ヌンヤングン)が16代王・仁祖(インジョ)として即位した。仁穆(インモク)王后と貞明公主も幽閉を解かれ、完全に名誉が回復された。婚...
貞明公主

貞明(チョンミョン)公主の生涯5!『華政』(ファジョン)の主人公

第5回 貞明公主の復活1623年、光海君(クァンヘグン)を追放するクーデターが成功し、幽閉を解かれた仁穆(インモク)王后と貞明公主。2人の地獄のような監禁生活は10年で終わった。このとき、貞明公主は20歳だった。仁穆王后が出した条件クーデタ...
貞明公主

貞明(チョンミョン)公主の生涯4!『華政』(ファジョン)の主人公

第4回 貞明公主の歓喜永昌大君(ヨンチャンデグン)を殺された上に、西宮(ソグン)に幽閉された仁穆(インモク)王后と貞明公主。悲しみのどん底に突き落とされた2人にとって、ついに恨みを晴らす日がやってきた。光海君(クァンヘグン)の王位に対するク...
光海君/仁祖

綾陽君(ヌンヤングン)とは誰なのか?『華政(ファジョン)』の登場人物

王の正室が産んだ王子は、名前に大君(テグン)が付くが、側室が産んだ王子の場合は、君(クン)だけが付くのである。それによって、綾陽君(ヌンヤングン)が側室から生まれた王子の系統であることがわかる。祖父の宣祖は子だくさんだった綾陽君の説明に入る...
貞明公主

貞明(チョンミョン)公主の生涯3!『華政』(ファジョン)の主人公

第3回 貞明公主の才能15代王・光海君(クァンヘグン)によって最愛の弟の永昌大君(ヨンチャンデグン)を殺された貞明公主。彼女自身も王女から庶民に格下げとなり、母の仁穆(インモク)王后と一緒に西宮(ソグン/現在の徳寿宮〔トクスグン〕)に幽閉さ...
貞明公主

貞明(チョンミョン)公主の生涯2!『華政』(ファジョン)の主人公

第2回 貞明公主の絶望14代王・宣祖(ソンジョ)と仁穆(インモク)王后を両親にして1603年に生まれた貞明公主。弟は3歳下の永昌大君(ヨンチャンデグン)だった。宣祖が1608年に亡くなり、異母兄の光海君(クァンヘグン)が15代王になったのだ...
貞明公主

貞明(チョンミョン)公主の生涯1!『華政』(ファジョン)の主人公

第1回 貞明公主の誕生公主(コンジュ)というのは、王の正室が産んだ王女のことだ(王の側室が産んだ王女は翁主〔オンジュ〕と言う)。数多くの公主の中でも、貞明公主は歴史的に有名だ。どんな女性だったのだろうか。彼女の波瀾万丈の人生を追ってみよう。...
日韓/韓国の歴史

『朝鮮王朝実録』は果たして真実を書いているか

朝鮮王朝の歴代王の言動を詳しく記した正史の『朝鮮王朝実録』。原文は漢文で、現代の韓国人も読めるようにハングルに翻訳されているが、そのハングル版を毎日100ページずつ読んでも、すべてを読破するのに4年半の歳月がかかると言われている。どこまで客...
光海君/仁祖

『華政(ファジョン)』に登場!光海君(クァンヘグン)の実像〔第4回〕

『朝鮮王朝実録』を読んでいくと、光海君に対してひどい蔑称を使っていて、光海君を悪者にしようという意図が露骨に見えます。果たして、光海君は本当に、単純な暴君だったのでしょうか。光海君を追放する号令燕山君(ヨンサングン)を追放した1506年の「...
光海君/仁祖

『華政(ファジョン)』に登場!光海君(クァンヘグン)の実像〔第3回〕

1619年、中国大陸を支配していた明は、異民族の後金に惨敗してしまいます。やはり、明の国力が衰えていたのです。両国の間に入って、朝鮮王朝はどういう態度を取ったのでしょうか。危機感を持った光海君朝鮮王朝は建国以来、明を崇めていました。とにかく...
光海君/仁祖

『華政(ファジョン)』に登場!光海君(クァンヘグン)の実像〔第2回〕

光海君を支持する政治的な派閥が大北(テブク)派です。大北派は光海君が王であり続けるかぎり大出世を果たせるので、自分たちの地位を守るために暗躍します。主導的に動いていたのが金介屎(キム・ゲシ)という女官です。命を奪われた永昌大君1609年、大...
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