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過去の記事一覧
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韓国で特別にワカメスープを飲む意味は?
韓国の人たちは本当にワカメスープを重宝している。それも当然かもしれない。なにしろ、ワカメにはミネラルが豊富にあって栄養が満点だからだ。しかも、誕生日に食べる特別なものがワカメスープでもある。 … -
『オクニョ』追憶の歴史解説7「悪政にまみれた王宮」
『オクニョ 運命の女(ひと)』を見ていて強烈だったのが、文定王后の悪女ぶりだった。それは、史実でも変わらなかった。なぜ、これほどの悪女が王妃になり、最終的に大妃(王の母)になれたのだろうか。 [… -
ついに始まった『コッソンビ』に注目!
『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』がNHKのBSプレミアムで7月2日(日)から始まった。第1話を見た人も多いことだろう。謎めいていて、とにかく面白い時代劇である。 [caption i… -
『オクニョ』追憶の歴史解説6「悪人たちの朝鮮王朝」
1392年から1910年まで518年間も続いた朝鮮王朝。この長寿王朝の歴史には、王宮を揺るがす数々の大事件が起こっていた。それが韓国時代劇の重要なネタになっているのだが、『オクニョ 運命の女(ひと)』… -
『オクニョ』追憶の歴史解説5「明宗の人生」
『オクニョ 運命の女(ひと)』というドラマには実在の人物と架空の人物が混在しているが、歴史に名を残している登場人物の中で一番の悲劇をこうむったのが明宗(ミョンジョン)であった。 [caption… -
『オクニョ』追憶の歴史解説4「典獄署の実態」
『オクニョ 運命の女(ひと)』の中でチン・セヨンが演じたオクニョは、典獄署(チョノクソ)で生まれて育ったことになっていた。それだけに、典獄署はこのドラマで重要な舞台であった。果たして、典獄署とは何であ… -
『オクニョ』追憶の歴史解説3「文定王后の正体」
『オクニョ 運命の女(ひと)』に登場する文定(ムンジョン)王后は、歴史的にも政治を我が物顔に牛耳った悪女であった。その悪行の数々は「朝鮮王朝三大悪女」を上回るほどだった。 [caption id… -
『コッソンビ』の秘密!王座を巡る刺激的な戦いが始まる
NHKのBSプレミアムにて、日曜日夜9時の時間帯に放送されるのが『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』である。この時代劇は、痛快で予想を裏切るミステリアスな展開が繰り広げられる。7月2日(日)か… -
『オクニョ』追憶の歴史解説2「恐ろしき夫婦」
『オクニョ 運命の女(ひと)』の登場人物には実在した人が多いが、その中で「史上最悪の夫婦」と称されるのが尹元衡(ユン・ウォニョン)と鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)だ。この2人はどんな人物だったのか。 … -
『オクニョ』追憶の歴史解説1「どんな時代だったのか」
『オクニョ 運命の女(ひと)』を楽しく見るためには、背景となっている時代の歴史について知っておいたほうがいい。このドラマは、主に朝鮮王朝の1550年代を描いている。この時代の特徴は、どんなところにあっ…