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必見!東方神起ユンホが熱演したドラマ『野王』
『野王~愛と欲望の果てに~』(以下、『野王』と表記)では、クォン・サンウが極貧生活から脱出して、大統領夫人の座を狙う女性への愛を懸命に貫こうとする男ハリュを演じる。しかし、その愛は、彼女の裏切りによっ… -
激動の芸能界!巨大化する韓国の芸能事務所
韓国における今までの芸能事務所は、マネージャーから独立した人が代表となるケースがほとんどだった。この場合、代表が芸能界をよく知っているという利点はあったが、他の世界のことは知らず、人脈も薄かった。それ… -
朋道佳のイチオシ6『一理ある愛』
最近は、韓国ドラマの中でも女性の揺れ動く心情を丁寧に描いている不倫ドラマが増えているような気がします。マクチャンドラマといわれるドロドロの愛憎劇も相変わらず多いですが、チ・ジニ、ハン・ヘジンが主演した… -
噂の映画『暗殺』がついに日本初公開!
昨年夏に韓国で公開されて観客動員数1270万人を記録した映画『暗殺』。植民地となっていた1930年代の京城(今のソウル)が舞台になっている。大きな話題となったのは、チョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ、ハ… -
朝鮮王朝おもしろ人物列伝(22代王・正祖編)
第17回 命を狙われながらも功績を残した名君 韓国時代劇のドラマ『イ・サン』や映画『王の涙-イ・サンの決断-』の主人公として有名な正祖(チョンジョ)。王になる前から何度も命の危機にさらされた彼は、どのような人生を歩… -
日本のコリアをゆく(静岡・清見寺編2)
1607年、江戸時代に初めて来日した朝鮮通信使には、徳川家康に朝鮮国王の国書を渡すという重要な任務があった。彼ら一行が江戸をめざして東海道を進んで浜松に至ったとき、2年前に将軍職を息子の秀忠に譲った家… -
日本と違う韓国のビックリ25
第25回/日韓の新聞を読み比べてみれば 今は取っていないのだが、数年前に、韓国の『朝鮮日報』と『スポーツ朝鮮』を毎日配達してもらったことがあった。韓国でその日に出た朝刊が夕方には日本のわが事務所に届くのである。とて… -
日本のコリアをゆく(静岡・清見寺編1)
広島の鞆の浦にある福禅寺からの眺めは、朝鮮通信使が「日東第一形勝」と絶賛していた。同じく朝鮮通信使が「東海の名勝」と称賛したのが、清見寺(せいけんじ)から見た駿河湾の景観だった。今はかなり風景が変わっ… -
今年上半期のドラマで最高の演技を見せたのは『テバク』のチェ・ミンス!
チャン・グンソクが主演した『テバク』で19代王・粛宗(スクチョン)を演じたチェ・ミンス。『トンイ』でのチ・ジニを初めとして、今まで多くの俳優が粛宗を演じているが、「チェ・ミンスの粛宗が最高!」という声… -
日本と違う韓国のビックリ24
第24回 されど韓国の女性は強し! 韓国の地方を旅していると、元気良く食堂を切り盛りしている女性たちによく会う。エネルギッシュで働き者。そんな姿を見ていると、「この国は女性が支えているんだなあ」とつくづく思えてくる…