過去の記事一覧

  • 朝鮮王朝おもしろ人物列伝(許浚編)

    第22回 医官として有名な偉人・許浚 許浚(ホ・ジュン)は、韓国時代劇『ホジュン 宮廷医官への道』の主人公となった人物だ。有名な医学書を書いた名医としても知られている。彼が生きた時代の歴史を辿っていこう。 […
  • 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人8」

    第8回/李秀賢(中編) 2001年1月26日にJR新大久保駅で、線路に落ちた人を助けようとして電車にひかれて亡くなった李秀賢(イ・スヒョン)さん。私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)が、釜山(プサン)にある李秀賢さんの実家…
  • いま読みたい!人気俳優物語6

    第6回/ヒョンビン(中編) スターの多くが「永く愛されたい」というが、それは簡単なことではない。予測しにくい大衆に接する仕事だけに、いくら慎重に臨んでも失敗の可能性は避けられない。それに、人間の心というのは一度人気…
  • 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人7」

    第7回/李秀賢(前編) 2001年1月26日の午後7時15分頃のことだった。場所はJR新大久保駅のプラットホーム。そこで飲酒していた男性(37歳)が、ふらふらして山手線の内回りの線路に落ちた。それを見た2人の男性が…
  • いま読みたい!人気俳優物語5

    第5回/ヒョンビン(前編) 演技力はもちろん、興行でもヒョンビンは誰もが認めるスターだ。彼が2005年に出演した『私の名前はキム・サムスン』は韓国内で視聴率50%を越える大記録を打ち立て、アジア各国でも放送されてヒ…
  • 夏こそ行きたい!韓国南部の旅7

    第7回/珍島の雲林山房 韓国南西部に浮かぶ珍島(チンド)。1984年に完成した珍島大橋で陸地とつながった。ここは、「神秘の海割れ」が起こる島として日本でも知られるようになった。この島の名所となっているのが雲林山房(…
  • 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人6」

    第6回 余大男(後編) 豊臣軍による朝鮮出兵の際、13歳の余大男(ヨ・デナム)は加藤清正の軍につかまり、日本に連れてこられた。利発だった彼は僧侶としての修行を積み、1609年に29歳の若さで本妙寺(ほん…
  • 兵役はチャン・グンソクをどう変えるのか

    8月9日、チャン・グンソクが日本テレビ系の「火曜サプライズ」に出演すると、「ロコレ」へのアクセスが急激に増えた。ほとんどの人が「チャン・グンソク 兵役」と検索して当サイトにアクセスしてきたようだ。それ…
  • 夏こそ行きたい!韓国南部の旅6

    第6回/珍島の海割れ 韓国南西部の南海(ナメ)市からバスで珍島(チンド)へ向かう。バスは穀倉地帯をしゃにむに疾走した。日本でなら、乗っているバスがスピード違反で捕まるなんて考えられないが、韓国では十分にありうる。私…
  • 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人5」

    第5回 余大男(前編) 熊本に出掛けてみると、地元では今でも英傑として加藤清正が讃えられていることがよくわかる。タクシーの運転手さんも「熊本の歴史に残る人物といえば、まずは加藤清正公です」と大きな声で言…

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

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