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過去の記事一覧
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韓国人が考える本当の「謝罪」について
隣国同士で共通の生活習慣があるとはいえ、歴史的に培ってきた価値観には違いがある。「謝罪」の受け取り方も、その一つではないだろうか。日本と韓国の謝罪の概念はどのように違うのだろうか。 日常生活… -
『ワン・デイ』に主演したキム・ナムギルの演技に魅せられた
7月29日からシネマート新宿とシネマート心斎橋で公開されている映画『ワン・デイ悲しみが消えるまで』(以下、『ワン・デイ』と表記)。この映画について主演のキム・ナムギルは「観客のみなさんが、温かさを感じ… -
最新公開映画紹介!『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』
意表をつく形で始まるが、その「意表」に深い意味が隠されていることが次々に明らかになっていく……そんな興味深い展開を持った映画が『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』である。キム・ナムギルとチョン・ウヒの主… -
チ・チャンウクの兵役は第3師団の新兵教育隊で始まった
俳優のチ・チャンウクが、8月14日に鉄原(チョロン)にある第3師団の新兵教育隊に入隊した。これから21カ月にわたる彼の兵役がスタートしたのである。 [caption id="attachment_9155" ali… -
〔総集編〕韓国はなぜ日本の植民地になったのか
先に「韓国はなぜ日本の植民地になったのか」という記事を前編・中編・後編の3回に分けて掲載しました。今度はそれを〔総集編〕として1回にまとめ、改めて掲載します。「19世紀の半ばから朝鮮半島がどのように日… -
『イ・サン』が描いた英祖(ヨンジョ)と思悼世子(サドセジャ)の悲劇とは?
1762年、21代王の英祖(ヨンジョ)は息子の思悼世子(サドセジャ)を米びつに閉じ込めてしまう。思悼世子の素行の悪さに英祖が激怒した結果だった。果たして、結末はどうなったのか。 王宮の一角に… -
我慢を強いられる犠牲的な人生/韓国ドラマが描く女性像1
韓国ドラマが面白いのは、様々な人物が登場して複雑な対人関係の中で、人間味があふれるストーリーになるところだ。そうしたドラマの中で、果たしてヒロインはどのように描かれているだろうか。象徴的な例を取り出し… -
韓国は日本の植民地時代をどう生きたのか(後編)
1926年には、朝鮮王朝最後の王だった27代王・純宗(スンジョン)が亡くなりました。6月10日に国葬が行なわれましたが、その際に「独立万歳」を叫んだ学生たちと日本の官憲が衝突しました。再び抗日運動が激… -
韓国は日本の植民地時代をどう生きたのか(前編)
1910年8月22日、日本と大韓帝国の間で「日韓併合ニ関スル条約」が調印されました。この条約は8月29日に公布され、同時に、518年続いた朝鮮王朝が滅亡しました。朝鮮半島に朝鮮総督府が置かれるようにな… -
兵役を人生の糧にする2PMテギョン
韓国で8月5日からOCNで放送が始まった『助けて』。このドラマに主演している2PMのテギョンは、兵役入りが間近に迫っている。彼は入隊について「自分のキャリアにプラスになる」と前向きに考えている。 …