- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
『オクニョ』の実在した登場人物は実際にどんな人だった?
NHKの総合テレビで、毎週日曜日の夜に放送されている『オクニョ 運命の女(ひと)』。様々な登場人物がいるが、実在した人物と架空の人物に分けられる。それでは、実在の人物の本当の姿というのは、どういうもの… -
韓国はなぜ分断国家になったのか
朝鮮半島が日本の植民地支配から解放された1945年8月15日から大韓民国が成立した1948年8月15日までの3年間に、果たして何が起こったのか。朝鮮半島が南北に分断されていく過程を振り返ってみよう。 … -
イ・ジュンギが強烈な俳優魂を『無法弁護士』で見せる!
ケーブルチャンネルのtvNで放送される『無法弁護士』に主演するイ・ジュンギ。5月8日にソウル市内で制作発表会が行なわれ、彼は意欲的にドラマについて語った。 研ぎ澄まされた表情 『無法弁護士… -
『オクニョ』に登場する「典獄署(チョノクソ)」とは何か?
NHKの総合テレビで放送されている『オクニョ 運命の女(ひと)』。チン・セヨンが扮するオクニョは、16世紀の朝鮮王朝時代に典獄署(チョノクソ)で育った設定になっている。この典獄署とは、どんな役割を持っ… -
韓国では「朝鮮王朝時代」の評価がどう変化したのか
ドラマ大国とも呼べる韓国で、「時代劇」はドラマの重要なジャンルになっている。その時代劇の舞台になるのは圧倒的に朝鮮王朝時代だ。この時代の政治・文化や生活習慣は今の韓国でどのように評価されてきたのか。 … -
朝鮮通信使(世界記憶遺産)の歴史〔6〕
18世紀末から財政難にあえいでいた徳川幕府は、莫大な経費がかかりすぎる朝鮮通信使の応接の改革に乗りだした。その結果、経費を少しでも軽減するために、12回目にして初めて文化8年(1811年)の朝鮮通信使… -
南北融和が進むと兵役制度はどう変わるのか
4月27日に板門店(パンムンジョム)で開催された南北首脳会談。一応の成功を見せて、南北融和ムードが高まってきた。北朝鮮の軍事的な脅威が軽減されれば、韓国の兵役制度はどのように変化していくだろうか。 … -
日本に住んだ韓国女性が驚いたことは?
日本に住んだ経験がある韓国女性の話をたくさん聞いてきて、「なるほど、日韓の違いが大きいね」と実感したことは多い。たとえば、自宅に招かれたときの食事の話。それは、どんな内容なのだろうか。 … -
朝鮮通信使(世界記憶遺産)の歴史〔5〕
1719年の朝鮮通信使は、江戸時代の全12回の中で9回目の使節であった。徳川吉宗の襲職祝賀のために訪れており、総人員は475人にのぼっていた。このときの朝鮮通信使の製述官が申維翰(シン・ユハン)であり… -
新大久保で超人気のアリランホットドックを食べてみた!
韓国風ホットドックとして、急激に人気が出てきたアリランホットドック。新大久保に専門のショップがあるので出かけてみた。平日の昼間でも大変な行列ができていた。 [caption id="attach…