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カテゴリー:時代劇の登場人物
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歴史人物大全2/これが「朝鮮王朝五大偉人」!
朝鮮王朝の五大偉人といえば、ハングルを作った世宗(セジョン)、儒学の大家の李退渓(イ・テゲ)、救国の英雄の李舜臣(イ・スンシン)、『東医宝鑑』を書いた許浚(ホ・ジュン)、朝鮮王朝後期の名君の正祖(チョ… -
歴史人物大全1/これが「悲劇の五大王妃」!
518年間も続いた朝鮮王朝には42人の王妃がいた。その中で「悲劇の五大王妃」と呼ばれたのは、顕徳(ヒョンドク)王后、端敬(タンギョン)王后、仁穆(インモク)王后、仁顕(イニョン)王后、明成(ミョンソン… -
チョン・イルが『ヘチ』で扮した英祖(ヨンジョ)の苦悩とは?(特別編)
朝鮮王朝の27人の王の中で、在位期間が一番短かったのは12代王・仁宗(インジョン)の8カ月。逆に、一番長かったのは52年間も王位に就いていた21代王・英祖(ヨンジョ)である。80歳を過ぎても王の座に就… -
英祖と思悼世子の親子関係の正体4「息子を餓死させた英祖の後悔」
世子を廃された荘献は、ただ許しを請うばかりで一向に自決しようとはしなかったため、英祖は配下の者に米びつを持ってこさせた。その中に荘献を閉じこめて、「絶対に米びつのフタを開けてはならない」と言った。 … -
英祖と思悼世子の親子関係の正体3「父と息子の間に生まれた確執」
数年の間、景宗毒殺の噂に悩まされ続けた英祖だが、その苦境を脱した後は徐々に王権を安定させていった。英祖の最初の妻は貞聖(チョンソン)王后だが、2人の間に子供はいなかった。英祖の最初の子供は側室から生ま… -
英祖と思悼世子の親子関係の正体2「王となった英祖を悩ませた噂とは?」
景宗(キョンジョン)が早世したことで、淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏の息子だった延礽君(ヨニングン)が21代王・英祖(ヨンジョ)として即位した。彼は、王としてどのような政治を行なったのだろうか。 … -
英祖と思悼世子の親子関係の正体1「老論派と少論派の派閥闘争」
朝鮮王朝21代王・英祖(ヨンジョ)は、27人の王の中で一番長生きした王として知られている。彼は、自分の息子を餓死させるという事件を起こしているが、いったいなぜそんなことをしたのだろうか。 … -
『ヘチ』でチョン・イルが華麗に扮した英祖はどんな国王だったのか(後編)
『ヘチ 王座への道』がNHKの総合テレビで日曜日の午後11時に放送されている。『ヘチ』で主役のチョン・イルが演じたのが若き日の英祖(ヨンジョ)だが、晩年の彼はどういう人生を歩んだのか。 … -
『ヘチ』でチョン・イルが華麗に扮した英祖はどんな国王だったのか(前編)
チョン・イルが主演した『ヘチ 王座への道』がNHKの総合テレビで日曜日の午後11時に放送されている。好評を博しているこのドラマの主人公となっている英祖(ヨンジョ)の人生を振り返ってみよう。 … -
42人の王妃の中で一番の悪女だった2人とは誰か(歴史編)
朝鮮王朝では権力を握った側にも悪女がいたが、特に腐敗政治の元凶になったのが2人の王妃だった。この2人は、未成年の王の代理として政治を仕切ることができたので、本当にやりたい放題で政治を乱した。 …