晩秋に味わいたい韓国ドラマの珠玉のセリフ!

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韓国ドラマには名セリフが多い。それに触れていると、人生をしみじみと考えるようになる。特に、晩秋には名セリフがよく似合う。そこで、4つの印象的なセリフを韓国ドラマから選びだしてみた。




現在を生きる大切さ

まずは、最初のセリフ。
「この世には2種類の幸せがある。ひとつは後から振り返ったとき気付く幸せ。もうひとつはその場で実感できる幸せ。その場で実感できる幸せはとても貴くて、その時の思い出だけで一生生きていけるほどだ」
これは、『ドリームハイ』の第20話で、ようやくチャンスを得た主人公が発したセリフ。人生において、わずかに訪れるかけがえのない輝き。それこそが人生の絶頂だと気づかせてくれる。
二番目のセリフ。
「今よりも大切な“次”はない。永遠に“次”が来ないかもしれないから。目の前にある今ではなく、来るかもわからない次の機会を待てるほど人生は長くない。勇気がなくて今を諦めるなら、次の機会にも希望はない」




これは、『応答せよ1997』の第13話で、偶然に再会したユンジェ(ソ・イングク)とシウォン(チョン・ウンジ)の会話の中の一節。生きている“今”の大切さを気づかせてくれる。
(ページ2に続く)

韓国女性の生き方〔第1回〕

日本に住んだ韓国女性が驚いたことは?

韓国で暮らす日本女性が不満に思うことは?

韓国で働く日本女性が強烈に実感することは?

日本人を妻に迎えた韓国人男性は何を痛感したのか

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