水を得た魚のように
キム・ミョンスといえば、抜群のルックスが以前から評判になっていたのだが、演技も天性の勘の良さを感じさせて、淀みなくセリフが流れていく。
彼はK-POPで人気を博したスターであるが、俳優として登場すると、さらに「水を得た魚」のように生き生きしている。
「天使の役と聞いたときは戸惑いました」
「どんな演技をしなければならないのかと悩みました」
そう率直に語るキム・ミョンスだが、ドラマの中では「戸惑い」を「自信」に変えて、堂々と天使に扮している。
視聴率も良くて幸先のいいスタートを切り、キム・ミョンスもさらに気分が高揚していることだろう。
絶望するバレリーナを天使がどのように救い出していくのか。あるいは、愛を信じないという女性をどうやって心を開かせるのか……今後の展開が楽しみだ。
文=「ロコレ」編集部
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