韓国で街中にお寺がほとんどない理由とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

儒教と仏教の違い

韓国時代劇を見ているとわかりますが、何かお願いごとをするときに高貴なお方がお寺に行ってお参りをしています。
国教はあくまで儒教であり、仏教は迫害されましたが、古代に中国から仏教が伝来してから脈々と受け継がれてきた信仰心は、そう簡単に廃れるものではなかったのです。
今の韓国ではお釈迦様の誕生日(旧暦)が祝日になっていますが、それも朝鮮王朝時代に仏教が信仰されてきた下地があったからでしょう。




大学受験の日になると、母親たちがみんな仏教のお寺に行って1日中お祈りしているくらいです。儒教には“教”という字が入っているので宗教と受け取られる部分もありますが、韓国で儒教を宗教ととらえている人はほとんどいないでしょう。宗教というより生活規範なのです。
やはり、韓国で宗教はキリスト教と仏教に二分されており、朝鮮王朝時代からずっと信仰されてきたのは仏教のほうでした。

文=康 熙奉(カン ヒボン)

日本に住んだ韓国女性が驚いたことは?

韓国に嫁に来た日本女性の本音は?

韓国で働く日本女性が強烈に実感することは?

韓国で暮らす日本女性が不満に思うことは?

韓国女性の生き方〔第1回〕

ページ:
1

2

関連記事

  1. 韓国ドラマにハマるきっかけは新大久保

  2. 5月の新大久保が絶好だと言い切れる4つの理由

  3. これでわかる「海兵隊」の現実!

  4. 韓国のカラオケ文化で守るべきことは?

  5. 「豆腐の儀式」の意味とは何か

  6. 会食シーンが面白すぎて凄い!/『キム秘書』セレクト6

  7. サイトで楽しむ秋の韓国3「南恰島のモミジ」

  8. 朝鮮王朝三大悪女を興味深く紹介する新刊「朝鮮王朝の歴史と人物」

  9. 新刊紹介「新版 知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物」

PAGE TOP