ゴム手袋が韓国の家庭で欠かせない理由とは?

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常備品だから活用している

韓国のゴム手袋はなかなかのすぐれもので、そで口のところがギャザーになっていて、ずり落ちたり中に水が入らないようになっています。
ただし、最近では、キムチを漬ける家庭が少なくなりました。
市販のキムチを大量に購入して、冷蔵庫で貯蔵していることが多くなったのです。




ちょっとさみしい気もしますが、これも時代の流れでしょうか。
ちなみに、せっかく家でゴム手袋を常備しているので、普通の洗い物をするときも使っているのです。
そこが日本との違いです。
なお、韓国の家庭で料理をする際は、ソンマッ(「手の味」という意味)が重視されるので、アジュンマたちはゴム手袋をせずに、今までの味がしみこんだ素手で料理を作ったりします。

文=「ロコレ」編集部

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