平昌五輪で日本が歴代最高のメダルを獲得した要因は?

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

冬のオリンピックで日本が獲得したメダル数は、地元開催だった1998年の長野オリンピックの10個が今までで最高だった。今回の平昌(ピョンチャン)オリンピックでは、その長野オリンピックのメダル数を上回る歴代最高の成績となった。

日本選手の活躍を伝える2月22日付けの「日刊スポーツ」

欧米と東アジアの違い

外国で開催されたオリンピックなのに、地元開催のオリンピックを上回る好成績というのは、大変な快挙であった。
その要因はどこにあったのか。
もちろん、選手の頑張りが一番大きい。特に、女子スピードスケートや男子フュギュアスケートの好成績は特筆ものだった。その健闘を大いに讃えたい。
それと同時に、今回のオリンピックには日本にアドバンテージがあった。それは隣国で開催されたということだ。




冬のスポーツはヨーロッパと北米が中心になっていて、日本の選手は欧米に遠征すると、時差や生活習慣の違いなどでかなりのハンデを負わなければならない。
その点、韓国の場合は時差がまったくなく、飛行機で行ってもわずか2時間。国内に近い環境で競技に専念できる。逆に、不慣れな東アジアに来る欧米の選手にとってみると、大きなハンデになってしまう。
そこが、今回の平昌オリンピックが日本に有利に働いた要因の1つだ。(ページ2に続く)

小平奈緒の優勝は韓国でどう報じられたか

韓国のメディアは羽生結弦の優勝をどのように伝えたか

小平奈緒が李相花(イ・サンファ)に言った「チャレッソ」の深い意味は?

『冬のソナタ』を撮影した龍平(ヨンピョン)リゾートで平昌五輪開催!

ページ:

1

2

関連記事

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

連載記事「日韓の二千年の歴史」

日本と朝鮮半島の間には長い交流の歴史があります。古代から現代までの二千年の間、果たしてどんな出来事があったのでしょうか。日本各地に残る史跡を訪ねて両国の交流の歴史をたどる連載が「日韓の二千年の歴史」です。改めて過去を振り返ることで見えてくる現実もあります。そういう意味では、二千年の歴史は今の日韓関係を考えるうえでも重要な要素をたくさん持っています。ぜひ連載記事をお読みください。

ページ上部へ戻る