ネットで批判されたイ・ミンホの兵役問題を考える

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イ・ミンホの所属事務所「MYMエンタテインメント」が、彼が兵役の検査で公益判定を受けたと明らかにした。つまり、軍隊ではなく役所勤務などで兵役を履行することが決まったようだ。これに対して、韓国のネットユーザーから批判の声が起こった。その背景を見てみよう。

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非常に敏感な兵役問題

韓国のネットユーザーがイ・ミンホの兵役問題に関して批判しているのは、主に次の二点だ。
「一般人であれば身体に問題があっても3級判定で現役兵になるのに、芸能界のスターなら4級判定で社会服務要員(公益勤務要員)になれるのか」
「公益判定になるくらいなら、なぜもっと早く兵役に入らないのか。あまりに長く延期しすぎている」
こうした批判が起きるのは、仕方がない面がある。日本からは窺うことができないが、韓国においては男子の兵役問題が非常にデリケートだからだ。端的に言うと、不公平感が出やすい問題なのである。




一般人の兵役免除率は5%程度なのに、特権階級(大企業の役員、高位公職者、富裕層)の息子たちになると、一時は30%近くに上昇したというデータもある。国民が兵役問題に敏感になるのは、「意図的な兵役のがれ」や「楽な服務で兵役履行」ということが日常的に行なわれていると疑っているからである。
とはいえ、「批判のための批判」になっている場合も多い。イ・ミンホのケースはどうなのか。
(ページ2に続く)

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