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タグ:韓国
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気になる韓国生活3「死罪の方法もこんなに違う」
江戸時代に士農工商の最上位にいた武士が死罪を命じられたとき、名誉ある死に方は切腹だった。腹を切り刻むわけなので、とてもむごいことなのだが、それが武士にとっては誇りを保てる死に方だった。一方の朝鮮王朝は… -
気になる韓国生活2「食べ残す韓国、残さない日本!」
済州島(チェジュド)出身の母はよくこう言っていた。「韓国の家庭に食事を招待されたら、ご飯を少し残さなければ駄目。全部食べると、この人はもっと食べたいんだと思われて、またご飯を盛られるよ。お腹がいっぱい… -
気になる韓国生活1「韓国には老舗がほとんどない!」
韓国から親しい友人が来たので、浅草を案内したことがある。彼は大変な博学で、私もいろいろと彼の意見を参考にさせてもらっていた。その彼が浅草を歩いていて、ソバ屋の前で「韓国では考えられない」と首をかしげた… -
韓国の宮廷料理はどのようになっていたのか「第3回/特選料理」
王が食べる料理は全国の特産品で作られただけではなく、その調理方法もまた独特なものだった。特に歴代の王に愛された特選料理を紹介しよう。まずは、神仙炉(シンソルロ)。これは、韓国独自の高級な鍋料理である。… -
韓国の宮廷料理はどのようになっていたのか「第2回/12種類のおかず」
王が食べる料理では、どんなものがいつも出されていたのか。スラサンの基本は御飯、湯、汁のある煮物、鍋物、沈菜(キムチの原型の漬物)と12種類のおかずで構成された。御飯は白飯と赤飯の二つ、ワカメスープとコ… -
韓国の宮廷料理はどのようになっていたのか「第1回/王族の食事」
現在の韓国料理の源流が、朝鮮王朝時代の宮廷料理だといっても過言ではない。宮中で開発された調理方法が最先端の技術として庶民の厨房にも伝えられ、それが伝統として今に息づいている。 [caption … -
ソウルでは自転車に乗る人をあまり見ない?
たとえば、ソウルの街を歩いていて感じるのは、「自動車が右側通行」「道路が広い」「坂が多い」といったことだ。さらに、注意深く見ていると、自転車に乗っている人をあまり見かけない。そこが日本の各都市との大き… -
現場リポート!韓国の結婚式はこんな感じになる
韓国では結婚式自体がとてもカジュアルな雰囲気で行なわれます。招待状をもらっていなくても当日に飛び入り参加できます。韓国では「結婚式には多くの人に参加してほしい」と思う新郎・新婦が多く、その期待に応えて… -
あまりに多い祭祀の数!
日本では、亡くなった人の法要は、三回忌を過ぎると七回忌、十三回忌となり、何年もの空きが出る。しかし、韓国ではたとえ何十年が経とうとも、その人の命日に合わせて祭祀(チェサ)がかならず毎年行なわれる。 … -
韓国の仏教はこうなっている!
韓国では、釈迦の誕生日(旧暦の4月8日)は国民の祝日である。仏教の教祖の誕生日が祝日になるくらいだから、韓国の街中にお寺が多いかと思ったら、目立つのは教会ばかりでお寺はほとんど見えない。それはなぜなの…