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タグ:歴史
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ファン・ジニ(黄真伊)の人生!
16世紀前半の11代王・中宗(チュンジョン)の統治時代に、ファン・ジニ(黄真伊)は実在していたのだが、生まれた年も死んだ年もわかっていない。彼女はまた、その時代の著名な学者や風流人とかなり交流していた… -
歴史は面白い!『1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』
『韓国ドラマに深くときめく 1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』(星海社)では韓国の歴史を知るうえで欠かせない「究極キーワード」を解説している。それは「本貫」「儒教」「身分制度」「陰陽五行説」「食生活… -
『王女ピョンガン』の逸話を紹介する『1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』!
新刊として発売された『韓国ドラマに深くときめく 1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』(康熙奉〔カン・ヒボン〕著/星海社)では、テレビ東京で放送中の『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』のモチーフになった「ピ… -
新刊『1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』が解説する「儒教」!
韓国の歴史をわかりやすく解説した『韓国ドラマに深くときめく 1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』(星海社)では、歴史に関する重要なキーワードを紹介しているが、その中で特に大切なのが「儒教」である。 … -
傑出した歴史の逸話を集めた『1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』!
新刊『韓国ドラマに深くときめく 1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』(星海社)が重点的に取り上げているのは、「朝鮮半島で知るべき最重要な歴史と人物」である。そうした歴史と人物がスリリングに描かれている… -
王妃はなぜ光海君の首を切りたかったのか
光海君は1608年に15代王として即位したが、翌年に兄の臨海君(イメグン)を不穏分子として配流の末に殺し、1614年には異母弟の永昌大君(ヨンチャンデグン)の命も奪った。さらに、永昌大君の母の仁穆(イ… -
韓国時代劇を見る時に役立つ!『1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』
韓国の歴史をコンパクトに解説した『韓国ドラマに深くときめく 1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』(星海社)が発行された。イラスト・写真・歴史資料を多用してわかりやすい構成になっている。 [cap… -
宮廷料理を食べすぎた人は誰?
朝鮮王朝時代の国王は27人いたが、平均寿命は46歳である。人生50年の時代なのに、平均で50歳まで生きられなかった。それは、なぜなのか。食べすぎが原因ではないだろうか。 毒味… -
チャングムはどんな医女だったのか
朝鮮王朝時代、科挙の中にある“医科”に合格した人物が医師になった。その中でも優秀な人材が王の主治医になったが、それは大変な名誉と責任があった。一方、医女は医師とはなりたちが違った。 … -
女帝と呼ばれた王妃とは?
朝鮮王朝で初めて垂簾聴政(幼い王に代わり後見人が政治を仕切ること)を行なったのは、7代王・世祖(セジョ)の妻だった貞熹(チョンヒ)王后(1418年~1483年)である。 [caption id=…