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タグ:韓国時代劇
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『7日の王妃』の燕山君(ヨンサングン)と晋城(チンソン)大君の関係は?
韓国時代劇『7日の王妃』では、イ・ドンゴンが演じる燕山君(ヨンサングン)とヨン・ウジンが扮する晋城(チンソン)大君が複雑な兄弟関係を見せていた。果たして史実では、2人はどんな対照的な生き方を見せるのだ… -
話題作『7日の王妃』の歴史背景が面白い
ドラマ『7日の王妃』のタイトルが謎めいている。『7日の王妃』とはどういう意味なのか。それは、11代王・中宗(チュンジョン)の最初の正室だった端敬(タンギョン)王后をさしている。果たして、彼女の身に何が… -
『イニョプの道』に登場する太宗(テジョン)とは誰か?
朝鮮王朝の3代王・太宗は、初代王・太祖(テジョ/李成桂〔イ・ソンゲ〕)の五男だった。兄弟同士の骨肉の争いを制して、彼は1400年に朝鮮王朝の3代王として即位し、王朝の基盤を整備した。 異母弟… -
韓国時代劇にはなぜ女性主人公が多いのか
朝鮮王朝の歴史をみると、儒教が国教として国土の隅々まで浸透していた。儒教には男尊女卑の思想がある。それだけ女性は厳しい立場に置かれたのだが、実は朝鮮王朝時代には、王族女性が最高権力者になることができる… -
これぞ話題の大型時代劇!『師任堂(サイムダン)、色の日記』
日本でDVDが発売になる『師任堂(サイムダン)、色の日記』。朝鮮王朝時代の歴史的人物と現代の大学講師という1人2役をイ・ヨンエが演じることで、大きな話題となっている。 イ・ヨンエとソン・スン… -
韓流スターが自ら代表作を熱く語る1〔大ヒット時代劇編〕
視聴者の記憶に残る数々の名作。そうした作品に主演した人気俳優たちは、自らの代表作についてどう語るのだろうか。今回は、『太陽を抱く月』『宮廷女官 チャングムの誓い』『王女の男』という3つの作品を取り上げ… -
チャン・グンソク主演『テバク~運命の瞬間(とき)~』の時代背景がわかる!
2016年に韓国で放送された『テバク~運命の瞬間(とき)~』は、スケールが大きい本格時代劇である。ただし、ドラマに出てくる時代背景がちょっと複雑なので、そのあたりを簡潔に説明しておこう。 粛… -
文定王后とは誰なのか?『オクニョ 運命の女(ひと)』の登場人物(後編)
韓国での放送時は『獄中花』という題名だったイ・ビョンフン監督の作品が、NHK・BSプレミアムでの放送では『オクニョ 運命の女(ひと)』というタイトルになった。このドラマに登場する文定(ムンジョン)王后… -
文定王后とは誰なのか?『オクニョ 運命の女(ひと)』の登場人物(前編)
NHK・BSプレミアムで放送の『オクニョ 運命の女(ひと)』。16世紀なかばの朝鮮王朝が描かれるが、このドラマの鍵を握る人物が文定(ムンジョン)王后である。この女性は、いったい何者なのか。 … -
朴槿恵スキャンダルで急に『太陽を抱く月』を思い出した理由
混迷を深める韓国の政局。朴槿恵(パク・クネ)スキャンダルは先がまったく見通せないほど、複雑な展開になってきた。そんな中で急に思い出したのが、なぜかドラマ『太陽を抱く月』であった。 [captio…