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タグ:韓国時代劇
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なぜ韓国時代劇はこんなに面白いのか
韓国時代劇は圧倒的な割合で朝鮮王朝時代の作品が多く、この王朝に対する理解が欠かせない。そんな要請に応えて発行されるのが『いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史』(実業之日本社発行/11月2… -
『七日の王妃』の端敬(タンギョン)王后を物語る赤いチマ岩の伝説とは?
『七日の王妃』の主人公になっている端敬(タンギョン)王后は、わずか7日間だけ王妃になっていて、その後に廃妃(ペビ)となっている。なぜ、彼女は国王から離縁されなければならなかったのだろうか(『七日の王妃… -
いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史
2018年11月2日に康熙奉(カン・ヒボン)著『いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史』(実業之日本社/900円+税)が発行されます。この本では、韓国時代劇が描いている朝鮮王朝のことが詳し… -
『七日の王妃』主人公の端敬(タンギョン)王后!離縁後の人生は?
韓国時代劇の『七日の王妃』が面白い。なんといっても、キャスティングがいい。11代王・中宗(チュンジョン)の最初の正室だった端敬(タンギョン)王后をパク・ミニョンが演じている。中宗はヨン・ウジン、そして… -
『オクニョ』に出てくる茶母(タモ)とは何か?
『オクニョ 運命の女(ひと)』の主人公は、16世紀の朝鮮王朝時代に典獄署(チョノクソ)で育った設定になっている。この典獄署は現代で言えば刑務所と同じで、多くの囚人たちを収監して管理した役所である。そう… -
『オクニョ』の実在した登場人物は実際にどんな人だった?
NHKの総合テレビで、毎週日曜日の夜に放送されている『オクニョ 運命の女(ひと)』。様々な登場人物がいるが、実在した人物と架空の人物に分けられる。それでは、実在の人物の本当の姿というのは、どういうもの… -
『オクニョ』に登場する「典獄署(チョノクソ)」とは何か?
NHKの総合テレビで放送されている『オクニョ 運命の女(ひと)』。チン・セヨンが扮するオクニョは、16世紀の朝鮮王朝時代に典獄署(チョノクソ)で育った設定になっている。この典獄署とは、どんな役割を持っ… -
『オクニョ』を楽しく見るための歴史解説!
NHK総合テレビで放送の『オクニョ 運命の女(ひと)』。このドラマを楽しく見るためには、背景となっている時代の歴史について知っておいたほうがいい。そこで、『オクニョ』が描く時代について解説しよう。 … -
秀麗なジニョン!『雲が描いた月明り』でユンソン役を好演
最近の韓国時代劇はイケメンの俳優を数多く出演させる作品が増えたが、『雲が描いた月明り』もその1つだった。主役はパク・ボゴムだったが、劇中でライバルとなるユンソンを演じたジニョン(B1A4)も存在感が際… -
究極の犠牲愛!『雲が描いた月明り』のユンソン
パク・ボゴムとキム・ユジョンが主演した『雲が描いた月明り』。もう1人の重要な出演者が、B1A4のジニョンだった。彼はドラマでキム・ユンソンを演じたが、そこで描かれた究極の愛とは? [captio…