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過去の記事一覧
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『王女ピョンガン』の逸話を紹介する『1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』!
新刊として発売された『韓国ドラマに深くときめく 1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』(康熙奉〔カン・ヒボン〕著/星海社)では、テレビ東京で放送中の『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』のモチーフになった「ピ… -
韓国ドラマの痛快な特長4/重宝される屋根部屋
韓国ドラマを見ていると、登場人物の若者がよく屋根部屋に住んでいる。実際、日本ではあまり見かけないが、韓国では建物の屋上に位置する「屋根部屋」と呼ばれる部屋が数多く存在する。 [caption i… -
韓国ドラマの痛快な特長3/登場人物の描写
韓国はドラマの本数が多くて長いので、脇役の出番が多い。日本のドラマは短いし、主人公だけに寄ってしまって、主人公のお父さんやお母さんもあまり出てこない。どうしても、中年以降の俳優が出てくる割合が少ない。… -
韓国ドラマの痛快な特長2/対立するエネルギー
韓国ドラマでたまに見かけるのが、女性同士が髪を引っ張りあって大喧嘩する場面だ。日本のドラマでは見られないだけに、最初に見たときは本当に驚いた。しかし、何度も見ていると、「驚き」よりも「あそこまで争うエ… -
新刊『1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』が解説する「儒教」!
韓国の歴史をわかりやすく解説した『韓国ドラマに深くときめく 1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』(星海社)では、歴史に関する重要なキーワードを紹介しているが、その中で特に大切なのが「儒教」である。 … -
韓国ドラマの痛快な特長1/主役2人の年齢差
韓国ドラマは、スピーディーな展開が持ち味。とにかくエネルギッシュだ。しかし、後半に入ってから失速するドラマが意外に多い。人間関係の描き方が雑になったり、クライマックスに向けて無理やりストーリーの帳尻を… -
傑出した歴史の逸話を集めた『1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』!
新刊『韓国ドラマに深くときめく 1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』(星海社)が重点的に取り上げているのは、「朝鮮半島で知るべき最重要な歴史と人物」である。そうした歴史と人物がスリリングに描かれている… -
韓国ドラマでは主人公にルームメイトがいるのが当たり前?
韓国ドラマを見ていて気がつくことは、主人公がよく友達とルームシェアをしていることです。主人公が1人で暮らすことは少なく、いつも友達と一緒に住んでいます。これは、韓国で当たり前のことなのでしょうか。 … -
王妃はなぜ光海君の首を切りたかったのか
光海君は1608年に15代王として即位したが、翌年に兄の臨海君(イメグン)を不穏分子として配流の末に殺し、1614年には異母弟の永昌大君(ヨンチャンデグン)の命も奪った。さらに、永昌大君の母の仁穆(イ… -
韓国時代劇を見る時に役立つ!『1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』
韓国の歴史をコンパクトに解説した『韓国ドラマに深くときめく 1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』(星海社)が発行された。イラスト・写真・歴史資料を多用してわかりやすい構成になっている。 [cap…