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【韓国映画特集】『ハッピーニューイヤー』でハン・ジミンが演じる役が気になる
『ハッピーニューイヤー』は、高級ホテル〈エムロス〉を舞台に年末のさまざまな奇跡を描いた映画だ。豪華キャストが揃い、極上のエンタテインメントになっている。本当に心地よく楽しめる映画だ。 [capt… -
『シスターズ』はドキドキが止まらないサスペンスドラマ!
ドラマ『シスターズ』は、貧困の家庭に育った三姉妹が巨額のお金に翻弄されて、複雑な人間関係に巻き込まれていくストーリーだ。果たして誰が味方で、誰が裏切り者なのか? ドキドキのサスペンスドラマだ。 … -
【韓国映画特集】『ハッピーニューイヤー』が本当に面白い!
年末で賑わう高級ホテルを舞台にして、14人の特別な日を感動的に描いた映画が『ハッピーニューイヤー』である。ウットリするほどの豪華キャストが揃い、極上のエンタテインメントを見せてくれる。とてもステキな映… -
【時代劇が面白い】なぜ燕山君は王になれたのか
朝鮮王朝の27人の国王の中で、10代王の燕山君(ヨンサングン)は暴君として評判が最悪です。こういう国王がなぜ即位に至ったのか……それはまさに歴史の「落とし穴」と言えるでしょう。 [caption… -
『私の解放日誌』の終盤で強烈な印象を残した母親が残したものとは?
イ・ミンギ、キム・ジウォン主演『私の解放日誌』は多くの人の忘れられない作品になった。主人公たちがそれぞれの形で解放されていく姿は希望的なエンディングとなったが、ずっと心に引っかかったものがあった。それ… -
康熙奉の「韓国のそこに行きたい紀行」青山島11/『西便制』の舞台
確かに、ハルモニにはよくわからないだろう。古いだけの家にどんな価値があるのか、と。しかし、映画やドラマを制作する側からみれば、古い民家ほど絵になる。家は年月を経て風格が出るものなのだ。 [cap… -
康熙奉の「韓国のそこに行きたい紀行」青山島10/『春のワルツ』で使われた家
お目当ての民家に着くと、ジェファンさんは中庭に入り、「いらっしゃいますか」と声を掛けた。最初は返事がなかったのだが、もう一度大きく叫ぶと、中庭の奥から「いますよ」という声が返ってきた。 [cap… -
イ・サンは「漢方薬の達人」だった!
朝鮮王朝後期の名君として名声を博した正祖(チョンジョ)。時代劇『イ・サン』の主人公としてもよく知られている。彼は優秀な国王であっただけでなく、漢方薬についても医者ほどに詳しかった。 医官に薬… -
康熙奉の「韓国のそこに行きたい紀行」青山島9/地域で助け合う
『春のワルツ』でハン・ヒョジュが演じたウニョンが住んでいたという設定の民家に向かった。そこには、82歳になるハルモニ(老年の女性)が、一人で暮らしているという。その途中、車でくねくねした狭い道をゆっく… -
康熙奉の「韓国のそこに行きたい紀行」青山島8/一面の菜の花畑
貝殻細工はどれも目を奪われるほどの出来ばえで、玄関で立ち話をしていた40代の女性の美意識が十分に感じられた。『春のワルツ』でも、貝殻細工は主人公の男女が幼い頃を思い出す重要な小道具になっている。 …