過去の記事一覧

  • 韓国人の姓名の付け方(後編)

    子供の名前の付け方も韓国と日本は大幅に違う。日本では親の名前の一字を子供に付けることがあるが、韓国ではそれをしない。むしろ、儒教や中国思想に由来する漢字を使っていく場合が多い。 …
  • 韓国人の姓名の付け方(中編)

    たとえば金という姓の男女が知り合った場合には、まず、互いに本貫を確認しあって、同族であるかどうかを見極めたりする。本貫が違えばホッと胸をなでおろすところだが、もし同じならば、恋愛に発展しないように必死…
  • 韓国人の姓名の付け方(前編)

    女性が結婚しても韓国では姓が変わらない。これは、自分の出身一族を終生明らかにするためだ。韓国では、どの一族の出身であるかが特に重要視されており、女性はたとえ結婚しても自分の姓を守り続ける。 …
  • 粛宗(スクチョン)はどんな国王だったのか

    粛宗の在位期間は46年。これは、21代王・英祖(ヨンジョ)に続いて二番目に長い在位期間である。粛宗は王として、生活水準を向上させるための功績を多く残しているのだが……。 [caption id=…
  • 英祖(ヨンジョ)はどんな国王だったのか

    朝鮮王朝19代王・粛宗(スクチョン)と側室の叔嬪・崔氏(スクビン・チェシ)との間に生まれた21代王・英祖(ヨンジョ)は、在位中に人権に配慮した政策を実施するなどの功績を立てたが……。 [capt…
  • 光海君(クァンヘグン)はどんな国王だったのか

    朝鮮王朝27人の王の中で暴君と称される10代王・燕山君(ヨンサングン)と、15代王・光海君(クァンヘグン)。しかし、近年では光海君の業績を見直そうとする動きがある。果たして、光海君は暴君なのか。それと…
  • 儒教は朝鮮王朝をどう変えたのか(後編)

    人間の共同生活のうえでは階級の存在が必須だという思想が本来儒教にはあり、その理念はまさに、家柄による階級社会を築こうとした徳川家康に都合が良かった。しかし、科挙は世襲を否定する制度であった。 …
  • 儒教は朝鮮王朝をどう変えたのか(中編)

    姜沆(カン・ハン)は、李退渓(イ・テゲ)の教えを受けている。間接的とはいえ、李退渓の思想は日本にも影響を与えていたのである。現実に儒教は、江戸時代に武士階級の思想確立や生活規範としてかなりの隆盛を見た…
  • 儒教は朝鮮王朝をどう変えたのか(前編)

    徳川幕府も朝鮮王朝政府も儒教を社会倫理の根幹として受け入れ、社会制度の中に組みこんできた。特に、儒教の中でも名分を重んじる朱子学が中心であった。ただ、世間に浸透する深みには大きな違いがあった。 …
  • 【韓国映画特集】ソ・イングク主演の『オオカミ狩り』がすごい!

    韓国映画史上最も強烈なバイオレンス・サバイバル・アクションの『オオカミ狩り』。主役はソ・イングクで、チャン・ドンユンやチョン・ソミンが共演している。4月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開される。 …

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

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