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過去の記事一覧
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韓流20周年特集/ペ・ヨンジュンは冬ソナをどう演じたのか3「20代最後のドラマ」
ユン・ソクホ監督の新しいドラマへの出演を決めたペ・ヨンジュン。先に出演が決まっていたチェ・ジウとの共演も心強かった。1996年に『初恋』で共演しているとはいえ、当時はまだ2人とも新人に近い立場だった。… -
韓流20周年特集/ペ・ヨンジュンは冬ソナをどう演じたのか2「恩師の作品」
ペ・ヨンジュンは、恩人とも呼べるユン・ソクホ監督と義理があるMBCの両方から熱烈なオファーを受けていた。彼は、「KBSにするか、MBCにするか」ということを早く決断しなければならなかった。 [c… -
韓流20周年特集/ペ・ヨンジュンは冬ソナをどう演じたのか1「冬ソナの直前」
ペ・ヨンジュンはドラマ『ホテリアー』で洗練された演技を見せて、ゆるぎないトップ俳優であることを証明した。さすがにホッとしたことだろう。『ホテリアー』の放送が2001年6月に終わると、そのまま彼はロサン… -
歴史に生きた貞明公主「第10回・晩年」
20歳までの貞明公主は薄氷の上をおそるおそる歩くような日々を過ごした。そんな境遇に耐えたあとは、とてつもない土地を所有する大地主になった。まさに、彼女の人生は波瀾万丈だった。 … -
歴史に生きた貞明公主「第9回・善行」
1636年12月、朝鮮王朝が強大な清に攻められたときだった。貞明公主は漢江(ハンガン)の河口の近くの江華島(カンファド)に避難しようとした。用意した船に財産をすべて載せて、貞明公主はまさに陸地を離れよ… -
歴史に生きた貞明公主「第8回・苦難」
仁穆(インモク)王后が亡くなってから貞明公主(チョンミョンコンジュ)に急に冷たくなった16代王・仁祖(インジョ)。彼は貞明公主が呪詛(じゅそ)をしているという疑いを持ったが、周囲の説得によって貞明公主… -
歴史に生きた貞明公主「第7回・危機」
仁穆(インモク)王后は、娘の貞明公主(チョンミョンコンジュ)の幸せを願いながら1632年に48歳で亡くなった。このときから、貞明公主を支援していたはずの16代王・仁祖(インジョ)の態度が変わってきた。それによって、彼… -
超解説!「同伴入隊」とは何か
韓国の若者たちが兵役を履行するために軍隊に入るときに、「同伴入隊」という制度がある。この制度にはどんな特徴があるのだろうか。様々なメリットがあるのだが、それを具体的に説明していこう。 [capt… -
歴史に生きた貞明公主「第6回・結婚」
1623年、光海君(クァンヘグン)を王宮から追放するクーデターが成功し、主導した綾陽君(ヌンヤングン)が16代王・仁祖(インジョ)として即位した。仁穆(インモク)王后と貞明公主(チョンミョンコンジュ)… -
歴史に生きた貞明公主「第5回・復活」
1623年、光海君(クァンヘグン)を追放するクーデターが成功し、幽閉を解かれた仁穆(インモク)王后と貞明公主(チョンミョンコンジュ)。2人の地獄のような監禁生活は10年で終わった。このとき、貞明公主は…