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カテゴリー:ドラマ情報
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名作再現『春のワルツ』3/ユン・ソクホ監督インタビュー(後編)
ユン・ソクホ監督はこう語っている。「いつもドラマを企画するとき、自分が好むことをしたいのですが、そういう場面は多くの人々が見慣れています。そこで、わざわざ体質改善をしようとすると、好きではないことをし… -
名作再現『春のワルツ』2/ユン・ソクホ監督インタビュー(中編)
ユン・ソクホ監督はイ・ソヨンの起用に関して「私は以前に『新入社員』と『春の日』というドラマで彼女をよく見ていました。主に悪役としてかなり強いキャラクターで出ていましたが、彼女は多様性があります」と語っ… -
名作再現『春のワルツ』1/ユン・ソクホ監督インタビュー(前編)
『春のワルツ』は韓国KBSで2006年3月6日から5月16日まで放送された。役名(俳優名)は以下のとおりだ。ユン・ジェハ(ソ・ドヨン)、パク・ウニョン(ハン・ヒョジュ)、フィリップ(ダニエル・ヘニー)… -
【韓国映画特集】『ハンサン―龍の出現―』は壮大な歴史スペクタクル巨編!
『ハンサン―龍の出現―』が3月17日からシネマート新宿をはじめとして全国でロードショー公開される。壮大な海戦のシーンが本当に素晴らしい。まさに歴史スペクタクル巨編として抜群に面白い。 [capt… -
『二十五、二十一』記憶の贈り物8「最高のクライマックス」
第2話のラストシーン。校庭の蛇口をひっくり返して派手な噴水を再現したナ・ヒドとペク・イジンは、警備員にとがめられて逃げ出した。そのときに向かったのがトンネルだ。そして、勢いよくトンネルを抜けたとき、2… -
『二十五、二十一』記憶の贈り物7「心が救われるシーン」
素敵な場面を随所に入れてくれるのが、『二十五、二十一』の脚本の優れたところだ。ドラマ『二十五、二十一』の第7話では、キム・テリが演じたナ・ヒドがアジア大会のフェンシング競技で優勝した場面が描かれた。 … -
『二十五、二十一』記憶の贈り物6「態度が大きいナ・ヒド」
『二十五、二十一』の主人公はキム・テリが演じるナ・ヒド。彼女は高校生なのに、大学生のペク・イジン(ナム・ジュヒョク)に対して大きな顔をしていた。2人には4歳の年齢差があるという設定なのだが……。 … -
『二十五、二十一』記憶の贈り物5「魔法の言葉」
第1話から見てきた『二十五、二十一』で、一気にドラマの虜(とりこ)になったのが第2話であった。時代設定は韓国で経済危機があった1998年のことだった。そこで何が起こったのか。 [caption … -
イ・ジュンギ主演『悪の花』がとてつもないドラマになった理由は?
『悪の花』のストーリー設定は謎めいている。イ・ジュンギが演じるのは残酷な過去を持った男だ。しかし、その過去を隠し通して偽りの夫婦生活を送っていく。何よりも恐ろしいのは、その過去を暴こうとするのが刑事で… -
『二十五、二十一』記憶の贈り物4「生きてきた20年」
『二十五、二十一』ではキム・テリの高校生役が称賛された。彼女の幅広い役作りは見事であった。そうであれば、41歳のナ・ヒドをキム・テリが演じても、なんの違和感もなかっただろうと思えたが……(この記事はネ…