『涙の女王』では、財閥クイーンズグループの3世としてデパート部門を仕切っているホン・ヘイン（キム・ジウォン）がヒロインだった。そして、彼女の夫がペク・ヒョヌ（キム・スヒョン）で、彼はクイーンズグループの法務部で辣腕をふるっている。
画像＝tvN
父親と兄
ペク・ヒョヌの父親がペク・ドゥグァン(チョン・ベス)であり、龍頭里(ヨンドゥリ)の里長をしていたが、選挙で落選して無役となった。
見た目では平凡すぎる印象なのだが、意外と確かな人生訓を持っていて、財閥家が没落して都落ちしたときに、しっかり面倒を見ていた。
そのことで自らの評価を上げていた。
ペク・ヒョヌの兄がペク・ヒョンテ(キム・ドヒョン)である。
妻と別居してしまい、実家で両親と同居している。そして、ボクシングジムを運営しているのだが、どこか頼りない。
とはいえ、ヘインの弟のホン・スチョル(クァク・ドンヨン)が居候してきたときは、彼にボクシングをしっかり教えていた。このときのトレーニングがスチョルの逆転人生の転機になった。
【『涙の女王』登場人物(俳優名)／役柄】
ホン・ヘイン（キム・ジウォン）／ドラマのヒロイン
ペク・ヒョヌ（キム・スヒョン）／ヘインの夫
ユン・ウンソン(パク・ソンフン)／モ・スリの息子
ホン・マンデ(キム・ガプス)／ヘインの祖父
モ・スリ(イ・ミスク)／ホン・マンデの愛人
ホン・ボムジャ(キム・ジョンナン)／ヘインの叔母
ホン・ボムジュン(チョン・ジニョン)／ヘインの父
キム・ソンファ(ナ・ヨンヒ)／ヘインの母
ホン・スチョル(クァク・ドンヨン)／ヘインの弟
ペク・ドゥグァン(チョン・ベス)／ヒョヌの父
チョン・ボンエ(ファン・ヨンヒ)／ヒョヌの母
構成＝「ロコレ」編集部
