【時代劇が面白い】恐ろしい仁粋大妃は何をしたのか?

このエントリーをはてなブックマークに追加

国王の祖母

10代王こそが、悪名高い燕山君(ヨンサングン)である。
彼は、母が死罪になったことを知らないで育った。
なにしろ、成宗が「尹氏のことは絶対に話してはいけない」ときつく釘をさしていたからだ。
しかし、出世に目がくらんだ奸臣(かんしん)が燕山君にすべての真相をばらしてしまい、燕山君は逆上した。
暴君として知られた彼は、母の死に関係した者たちを大虐殺した。
67歳になっていた仁粋大妃は、出来の悪い孫を叱った。




しかし、もともと燕山君は母が死んだのも仁粋大妃のせいだと思い込んでいる。彼は冷静さを失い、仁粋大妃に暴力をふるってしまった。このときのケガがもとで、仁粋大妃は1504年に亡くなった。
燕山君がクーデターで廃位になるのは、その2年後のことだ。

文=康 熙奉(カン ヒボン)

【時代劇が面白い】なぜ燕山君は王になれたのか

朝鮮王朝おもしろ人物列伝(廃妃・尹氏編)

燕山君(ヨンサングン)廃位のとき中宗(チュンジョン)と端敬(タンギョン)王后は?

ページ:
1 2

3

関連記事

  1. 国王の正室と側室の人数比較!

  2. 韓国時代劇を面白くするのが王宮で暗躍する政治的な女性たちだ!

  3. トンイの本当の「裏の顔」を暴いてみると?

  4. 歴史の先例!国王を後ろで操った「純元王后」

  5. 李芳遠(イ・バンウォン)は太宗(テジョン)になって何をしたのか?

  6. 『ヘチ』でチョン・イルが華麗に扮した英祖はどんな国王だったのか(前編)

  7. 張禧嬪(チャン・ヒビン)はワガママ粛宗(スクチョン)の犠牲者の1人!

  8. トンイ(淑嬪・崔氏)はどんな女性だったのか

  9. 鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)!女帝の手先として暗躍した悪女

PAGE TOP