異色な役柄に挑戦
ヒョンビンは、2015年にはドラマ『ジキルとハイドに恋した私』という異色作にもトライした。
そして、2018年12月から2019年1月まで韓国tvNで放送された『アルハンブラ宮殿の思い出』に主演してパク・シネと共演した。
この『アルハンブラ宮殿の思い出』は、スペインのグラダナに仕事で出掛けたユ・ジヌ(ヒョンビン/投資会社社長の役)が、元は才能あふれるギタリストだったチョン・ヒジュ(パク・シネ)が経営するホテルに泊まって、謎めいた事件に巻き込まれるというストーリーだった。
このドラマを見ていると、ヒョンビンの「演技力」「生き方」「存在感」が映像を通してヒシヒシと伝わってきた。
そんなヒョンビンの最新作はtvNの『愛の不時着』で、ソン・イェジンと共演する。このドラマでヒョンビンは北朝鮮の将校を演じる。
異色な役柄に挑戦し続けるヒョンビン。最近の活躍は本当にめざましい。
文=「ロコレ」編集部
除隊したばかりの大物俳優たちはヒョンビンやソン・ジュンギになれるか?
『アルハンブラ宮殿の思い出』を見るとヒョンビンの絶頂期がわかる!