韓流ファンのための兵役解説講座4「入隊」

このエントリーをはてなブックマークに追加

気持ちを切り換える

携帯電話の他には、パソコン、カメラ、貴重品、指輪、ネックレス、酒、タバコも持ち込みが禁止されている。飲食物もダメだ。つまり、必要な書類以外は手ぶらで入隊するしかないのである。
やはり、一番つらいのは携帯電話を持てないことだろう。現代の若者にとって、携帯電話がない生活は考えられない。
しかし、軍隊だけは別だ。不便だが、慣れるしかない。
入隊日の午後に訓練所の練兵場で入所式があるが、この式は親や友人も観覧することができる。しかし、そこまでである。整列した新兵たちは入所式が終われば、そのまま兵舎に連れていかれる。
観覧席ではハンカチで涙をぬぐう親や恋人の姿があちこちで見られる。今生の別れではないが、親や恋人としては涙が止まらないのである。




新兵も後ろ髪を引かれるが、センチメンタルになっているわけにはいかない。いよいよ厳しい軍人生活が始まるのだ。
しっかりと気持ちを切り換えることが大事。訓練と孤独に耐える生活が始まるだけに、覚悟を決める必要がある。

文=康 熙奉(カン ヒボン)
講演「韓流スターと兵役」を開催。6月29日(土)13時30~15時00分。場所は東京都中央区銀座7丁目13-5 NREG銀座ビル1階。受講料は3千円。兵役の基本とBTSの兵役問題などを語ります。
お問い合わせ academy@asia-future.org
申込みフォームは以下のとおりです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf2wsdLirv14ouvBcskkqiRBp0ZHTbB4PIsTgvAVC0Y6bp5Eg/viewform

韓流ファンのための兵役解説講座1「兵役等級」

韓流ファンのための兵役解説講座2「兵役期間」

韓流ファンのための兵役解説講座3「兵役延期」

韓流スターはどんな新兵訓練を受けるのか(1)

韓流スターも軍隊ではこんな生活を送る(1)

芸能人の兵役はなぜ社会服務要員と義務警察が多いのか?

固定ページ:
1

2

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る