キム・ユジョンは12歳の時に何を語ったか(第5回)

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絵を描くのが好き

――一番自信がある料理は?
「レシピさえあれば何でもできます。すべては学ぶのではなく習得するものですから。ただおいしいかどうかはわからないです(笑) 。おいしくなかったら、もっと作ってみてうまくなればいいじゃないですか(笑) 」
――日本に対してどんな印象を持っていますか。
「日本は可愛らしいものがたくさんあって、アニメーションも面白く、イケメンも多いですね(笑)」
――将来についてはどう考えていますか?
「私は大学の美術関連学科に行きたいです。俳優が職業だと言っても他の分野を勉強することもいいと思います。デザインの勉強がしたいんです。それで美術の塾に通いながら一つずつ学んでいます。絵を描く時だけは夢中になれて、ストレス解消にもなるんです。俳優をやり続けるためにもそういうことが必要だと思います。以前はフードスタイリストが夢だったです。料理をするのが好きです。学校の授業でライスバーガーを作ったことがありますが、とてもきれいにできました。その時から関心を持つようになりました」




――“最近はこの俳優が好き! ”と思う俳優がいますか。
「個人的にはこの前シン・ミナ姉さんに会ったのですが、実際に会ってみると、とてもとてもきれいでした。もう気を失うかと思ったほどです。そのようになりたいですね。横に立って見ましたが、自分がみじめになって(笑) 。ウォンビン先輩もこの前までは“そんなにカッコいいのかな”と思っていましたが、最近はとても素敵です(笑) 。映画を見ても、ずっと“カッコいい”とばかり考えてました(笑) 」
(ページ4に続く)

キム・ユジョンは12歳の時に何を語ったか(第1回)

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