4話連続で視聴率が同時間帯1位だったパク・ボゴム主演『ボーイフレンド』

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11月28日から韓国で放送が始まったドラマ『ボーイフレンド』。パク・ボゴムとソン・ヘギョの主役カップルが話題を集めているが、12月6日の放送で第4話まで終わった。視聴率は、地上波を含めて4回連続で同時間帯1位だった。




視聴率は大健闘

11月28日に放送された第1話の『ボーイフレンド』。視聴率は平均で8.7%であった(ニールセン・コリアの全国での調査。以下同様)。
幸先のいいスタートを切った『ボーイフレンド』は、11月29日に放送された第2回で早くも10%を越えて10.3%を記録した。
このまま上昇するかと思われたが、12月5日に放送された第3話は9.3%で、12月6日の第4話も同じく9.3%だった。
ちょっと足踏みした感があるが、それでも4話連続して同時間帯で1位というのは凄い。なぜなら、『ボーイフレンド』を放送しているのがケーブルチャンネルのtvNであり、本来なら地上波(KBS、MBC、SBS)と比べて分が悪いはずだからだ。




しかし、『ボーイフレンド』は無料放送で視聴者が気軽に見られる地上波を上回っている。これは特筆すべきことだ。確かに、第3話と第4話で10%を切ってしまったが、序盤は様々な伏線をドラマに盛り込まなければならず、それだけ勢いがつかない場合もある。むしろ、9.3%という数字は大健闘とも言える。
(ページ2に続く)

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