韓国ドラマの主人公にはなぜルームメイトが必ずいるのか

このエントリーをはてなブックマークに追加

韓国の特別な事情

思いだすのは『冬のソナタ』です。
このドラマの女性主人公はチェ・ジウが演じたユジンですが、彼女は高校時代の同級生のチンスクと同居していました。
そのおかげで、ユジンはチンスクに大いに助けられます。




このように、ドラマを作るうえでも、ルームシェアというのは好都合です。
主人公が誰かと一緒に住んでいれば、相談を打ち明けたりしてストーリーをふくらませることもできます。
こうした理由から、主人公が誰かと一緒にルームシェアをしているという設定が多くなっています。
もちろん、そこには「1人で住むことを好まない」という韓国の特別な事情が反映されています。

文=「ロコレ」編集部

日本人を妻に迎えた韓国人男性は何を痛感したのか

日本に住んだ韓国女性が驚いたことは?

韓国に嫁に来た日本女性の本音は?

韓国で働く日本女性が強烈に実感することは?

韓国で暮らす日本女性が不満に思うことは?

固定ページ:
1

2

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る