チャン・グンソクがソウル消防災難本部に行った理由とは?

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十分な準備期間

――社会服務要員の人たちは公的機関に行きますが、今回のチャン・グンソクの決定に関してはかなり慎重に決められたということですか。
康熙奉「そうですね。配属先が公表されたのもかなり遅かったわけですよね。通常ですと、勤務を始めたときに報道でどこに入ったかがわかりますが、今回はかなり時間が経ってから明らかになりました。それだけ慎重に配属先が決められたようです。実際、公表まで十分な準備期間を取ったのでしょう」




――チャン・グンソクの場合は、ソウル消防災難本部において、どんな勤務になるのでしょうか。
康熙奉「基本的に、社会服務要員というのは公的機関で補助的な仕事をするわけですが、午前9時から午後6時までの勤務です。1時間のランチタイムを除けば8時間勤務になります。それで、土日が休みで1週間に40時間勤務。残業はほとんどありません。それが通常の社会服務要員ですが、チャン・グンソクもいくら24時間態勢の消防施設であるとしても、その原則は守られると思います」(ページ3に続く)

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