新しい方向性を求めた時代劇『君主-仮面の主人』

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

2017年の5月10日から7月13日までMBCで放送された『君主-仮面の主人』は、かなり実験的な作品だった。『宮廷女官 チャングムの誓い』など、時代劇の傑作を数多く送り出してきたMBCが、新しい方向性を求めて斬新に企画したのが『君主-仮面の主人』だったと言えるだろう。

新しい撮影スタイル

従来、韓国で放送されるドラマは「月火」「水木」「土日」というように、1週間に2回ずつ2夜連続で放送されるのが一般的だ。その場合の1回あたりの放送時間は65分前後である。




それに対して『君主-仮面の主人』は、水曜日と木曜日の2夜連続ではあるものの、1回あたりの放送時間が35分。つまり、従来の半分である。
よって、『君主-仮面の主人』は全40話ではあるが、放送時間が短いので、全体の長さは全20話に匹敵する。
新しい試みを始めたMBC。1回あたり65分のドラマを週2回放送すると、撮影現場は徹夜続きになる。過酷な撮影が様々な問題を起こしており、撮影スタッフの労働環境の改善のためにも、新しい撮影スタイルが必要であった。その流れの中で『君主-仮面の主人』が企画されたの。(ページ2に続く)

韓国ドラマに屋根部屋が数多く登場する理由

韓国のドラマは女性が書いて男性が撮る

韓国の芸能記者が語った「日韓のドラマの違い」

ページ:

1

2 3

関連記事

ピックアップ記事

本サイトの構成

本サイトは以下のジャンルに分類されています。
左上にカラーで色分けされた各ジャンルがありますので、それぞれにクリックをして目的のジャンルにアクセスしてください。

〔各ジャンルの紹介〕

●兵役
・BIGBANGの兵役
・東方神起の兵役
・2PMテギョンの兵役
・スター兵役情報
・社会服務要員
・義務警察
・兵役の一般知識
●韓国の話題
・韓国情報
・韓国の暮らし
・ビックリ追記編
・韓国のビックリ
・韓国紀行
・平昌五輪
●韓流スター
・東方神起
・スタートピックス
・スター物語
●ドラマ情報
・ドラマトピックス
・話題作
・雲が描いた月明り
・「テバク」
・朋道佳のイチオシ
●おもしろ人物列伝
●歴史物語
・光海君/仁祖
・貞明公主
・時代劇の登場人物
・朝鮮通信使
・日韓/韓国の歴史
●韓流ライフ
・コラム
・やさしく覚えるハングル
・ヒボン式ハングル
・韓国料理
・日本のコリアを行く
・対談
●ロコレ?/編集部
・ロコレとは?
・編集部案内

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る