話題作『7日の王妃』の歴史背景が面白い

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『七日の王妃』について紹介している『いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史』(康熙奉〔カン・ヒボン〕著/実業之日本社発行)

なぜ高官たちは離縁を迫ったのか

燕山君は韓国の歴史上でも一番悪名が高い王である。
暴政のかぎりをつくし、結局は1506年にクーデターで廃位になっている。代わって王の座についたのが、異母弟の中宗であった。
彼は、クーデターを成功させた高官たちに頭があがらなかった。そんな高官たちは、中宗に無理難題をつきつけてきた。「妻と離縁してほしい」というわけだ。




中宗は妻の端敬王后を心から愛していた。離縁などできるはずがない。しかし、高官たちは執拗に離縁を迫ってきた。
その理由は何なのか。
実は、端敬王后は燕山君の妻の姪であり、父親も燕山君の側近であった。つまり、端敬王后の身内には燕山君と深い関係の人が多すぎたのだ。
高官たちは燕山君の一派の巻き返しを恐れていて、それゆえに、端敬王后が王妃の座にいることを容認できなかった。(ページ3に続く)

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