活気を取り戻してきた新大久保。その原動力になっているのが、チーズタッカルビの人気だ。多くの店でチーズタッカルビをメニューに並べ、多くの客を集めている。なぜ、そんなにチーズタッカルビは人を引き寄せるのか。実際に新大久保に出掛けてみた。
新大久保はチーズタッカルビだらけ
私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)はタッカルビにはうるさい。
10数年前にソウルではまってから、本場の春川(チュンチョン)に何度も出掛けて、「元祖」と呼ばれる店を食べ歩いた。
「鶏肉をこんなにおいしく食べられる料理は他にない」
心から思ったものだった。
そんなタッカルビに今度はチーズ版ができた。
大変な人気で、新大久保を歩いていても、チーズタッカルビを堂々とメニューに掲げる店が軒を並べている。
その中で特に人気なのが、JR新大久保駅から5分ほどのところにある「市場(シジャン)タッカルビ」だ。この店は大久保通りに面している。(ページ2に続く)
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