4月20日の午前に第26師団を除隊した東方神起のユンホ。報道の多さが、彼の大物ぶりを示していた。そうした報道の中から興味高い記事をピックアップしてみよう。
記者の一言「もっと大きな声で!」
除隊して報道陣の前に姿を見せたユンホは、記者の多さにちょっと驚いた様子だった。発言するときに持たされたマイクの束も非常に大きく、それを持ったまま話すのも大変そうだった。
ユンホが話し始めると、すぐに記者の間から「もっと大きな声で話してください」という声がかかった。
特にユンホの声が小さかったわけではない。記者が多すぎて、中には聞き取りにくい人がいたのだろう。
取材陣もユンホの肉声を聞きもらすまい、と必死である。それほど注目すべき除隊であったのだ。
それでは、各メディアの報道内容を見てみよう。
「ユンホ『軍生活でたくさんのことを学んだ。東方神起が活動する日も遠くない」という大見出しを掲げたのが『アジア経済』だった。
さらに、記事の一部を抜粋する。
「ユンホは『軍生活をしながら、多くのことを学びました。さらに真面目な男になり、良い姿をお見せします』と語った。同時に、『東方神起が活動する日は遠くありません。東方神起はここから始まりです』と付け加えた」(ページ2に続く)