光海君(クァンヘグン)と綾陽君(ヌンヤングン)と貞明(チョンミョン)公主

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綾陽君と光海君

宣祖には多くの側室がいたが、その中で仁嬪(インビン)・金(キム)氏は、4男5女も産んでいる。
その王子の1人が定遠君(チョンウォングン)であり、彼の息子が綾陽君だ。
つまり、綾陽君は宣祖の側室系の孫にあたる。




定遠君は光海君とは異母兄弟になるので、その定遠君の息子の綾陽君は光海君から見れば甥になる。
結局、甥がクーデターを起こして伯父を王宮から追放したのである。(ページ4に続く)

貞明公主はどんな性格の王女だったのか
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