超新星で入隊を予定している4人の中で、4月26日にゴニルが鉄原(チョロン)の第3師団に入隊すること、4月28日にソンモが論山(ノンサン)の陸軍訓練所に入隊することが決まっている。今は入隊準備に忙しい2人だろうが、訓練所に入るときにはどんな気持ちでいることが大切なのだろうか。
忙しいほうが気分が楽かも
普通、入隊日が決まると連日のように送別会が開かれて、宴会で多忙になるのが一般的である。
すでに兵役を終了している人が餞別の意味を込めて入隊予定者を風俗店に連れていくのもよくある光景だ。
しかし、ゴニルとソンモは韓流スター。一般人とは違う。送別会も静かな形で行なわれることだろう。
それよりも、2人には、入隊前日のファンミーティングと、入隊日の見送りイベントが組まれている。その準備に追われているはずだ。
新兵は、入隊を前にしていろいろと不安が生じたりするのだが、2人は行事のことで頭がいっぱいで、不安を感じる暇もないかもしれない。
それだけ、あわただしい入隊になってしまうが、そのほうがかえって気分的に楽かもしれない。忙しすぎるほうが雑念がなくなるのだ。
いずれにしても、ファンの励ましを受けて、ゴニルとソンモはりっぱに入隊していくことになる。(ページ2に続く)