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タグ:韓国社会
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韓流20周年の軌跡と奇跡4「自分を演じる韓国社会」
感情のちょっとした揺れを目や唇の表情だけで描くことが多い韓国のテレビドラマ。何よりも、役者の力量が問われるところだが、その点ではアドバンテージがある。韓国人は「演じること」が肌にしみついた人たちなので… -
こんなことまでするの? 日本と違う韓国の飲食マナー(特別編)
ところが変われば、食事のマナーもガラリと変わる。それは、日本と韓国の間でも大いに言えることだ。それでは、韓国で食事の場に出たら、どんなことを気をつければいいのか。守るべきマナーについて説明しよう。 … -
ポン・ジュノ監督も標的となったブラックリスト事件とは何か
今年のアカデミー賞で主要な4冠を獲得した映画『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督は2月20日に大統領官邸に招かれ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領から祝福を受けた。このポン・ジュノ監督がかつて… -
こんなことまでするの? 日本と違う韓国の飲食マナー
ところが変われば、食事のマナーもガラリと変わる。それは、日本と韓国の間でも大いに言えることだ。それでは、韓国で食事の場に出たら、どんなことを気をつければいいのか。守るべきマナーについて説明しよう。 … -
6月民主抗争!韓国を劇的に変えた1987年(後編)
全斗煥(チョン・ドゥファン)と金泳三(キム・ヨンサム)の会談が実現したのは1987年6月24日だった。この席で金泳三が4月の大統領特別談話を取り消すことを求めたのに対し、全斗煥も「改憲論議を再開するこ… -
6月民主抗争!韓国を劇的に変えた1987年(中編)
1987年6月10日、ソウル市では、膨れ上がった学生デモ隊が都心部に繰り出し、路上に座りこんで「独裁反対」を叫び星条旗を燃やした。これに対し、戦闘警察は催眠弾攻撃をかけ、双方の激しい攻防が続いた。また… -
6月民主抗争!韓国を劇的に変えた1987年(前編)
1970年代から1980年代にかけて、韓国は自由を犠牲にした代償として経済的には飛躍的な発展をとげた。しかし、国民の生活が徐々に豊かになっていっても、在野勢力の不満は一向に解消されなかった。強圧的な取… -
世界で一番ドラマが好きな国「韓国」
ドラマというのは、その国の国民性や生活習慣などを如実に見せてくれるコンテンツだが、「韓国ほどドラマが好きな国は他にないのではないか」とさえ思える。何よりもドラマの本数が抜群に多い。その作品数に本当に驚… -
韓国のビックリ/追記編21「お客様は神様ではない」
韓国から日本に来た人たちに話を聞くことが多い。「日本に来て何に感心していますか?」と質問すると、「街がきれい」「食べ物が美味しい」と並んで「お店での対応が親切」という答えが多い。確かに、接客では韓国と… -
韓国のビックリ/追記編17「テレビ局への抗議」
テレビ局には、毎日多くの問い合わせや抗議がある。それだけ、多くの人が見ているということなのだ。しかし、韓国の場合には、日本では考えられないような抗議がテレビ局に来ることがある。それは何だろうか。 …