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過去の記事一覧
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韓流20周年の軌跡と奇跡6「ドラマとCM」
夜の「ミニシリーズ」は若者にターゲットを絞ったものが多く、週末になると歴史に題材をとった「大河ドラマ」が定番。人気になると、高い視聴率を稼ぐお化けドラマも少なくない。ドラマ王国の面目躍如といったところ… -
韓流20周年の軌跡と奇跡5「韓国ドラマの放送スタイル」
2003年にNHKのBSで『冬のソナタ』が放送されて韓国ドラマに興味を持った人たちが驚いたのは、日韓のドラマ放送のスタイルが大きく違っていたことだ。韓国ドラマはどんな放送形態だったのだろうか。 … -
韓流20周年の軌跡と奇跡4「自分を演じる韓国社会」
感情のちょっとした揺れを目や唇の表情だけで描くことが多い韓国のテレビドラマ。何よりも、役者の力量が問われるところだが、その点ではアドバンテージがある。韓国人は「演じること」が肌にしみついた人たちなので… -
韓流20周年の軌跡と奇跡3「アジアで大ヒット!」
NHKもそれまで海外の秀作ドラマを定期的に放送してきたが、韓国には関心を向けなかった。しかし、コンテンツの不足が顕著になり、試験的な試みとして『冬のソナタ』をBSで2003年4月から放送してみた。 … -
韓流20周年の軌跡と奇跡2「韓国での『冬のソナタ』の大ブーム」
『冬のソナタ』でチュンサン役を演じたペ・ヨンジュンとユジン役を演じたチェ・ジウの劇中の髪型が韓国で異様な人気となり、美容院にカップルで訪れて2人の髪型に変える男女が続出した。栗色で髪の先がゆるやかなウ… -
韓流20周年の軌跡と奇跡1「『冬のソナタ』誕生!」
今年は韓流20周年に当たる。NHK・BSで『冬のソナタ』が2003年4月から放送されたことを契機にして、日本で爆発的な韓流ブームが起きるようになった。以来20年、その間にどんなことが起こったのか。「軌… -
そこにパク・ソジュンがいた!/第4回「撮影時の戸惑い」
パク・ソジュンは本来の自分自身について「客観的で、冷静で、ときには悲観的なこともあります」と分析している。そんな彼が『キム秘書はいったい、なぜ?』の撮影に入ると、戸惑いが大きかった。それはなぜなのか。… -
そこにパク・ソジュンがいた!/第3回「両極端のキャラクター」
パク・ソジュンが主演したドラマ『梨泰院クラス』。このドラマの魅力は、何と言っても、主役のパク・ソジュンが野望に燃える若者をどう演じきるか、ということだ。 [caption id="attachm… -
そこにパク・ソジュンがいた!/第2回「『梨泰院クラス』の難敵」
『梨泰院クラス』は、パク・ソジュンが扮するパク・セロイが、チャンガ・グループのチャン・デヒ会長に立ち向かうところがメインのストーリーになっている。パク・セロイにとってチャン・デヒ会長は、ぜひとも倒さな… -
そこにパク・ソジュンがいた!/第1回「兵役時代のエピソード」
芸能界のスターを見てみると、20代の後半に兵役に行く人が多い。芸能活動を優先して兵役を延期させてきたからだ。しかし、パク・ソジュンはその必要がなかった。すでに大学生のときに兵役を終えていたからだ。 …