過去の記事一覧

  • これが韓国ドラマで感じる女優魂!

    韓国ドラマに出てくる女優は、たとえ美貌に恵まれているとしても、必要とあればどんな醜態もさらけだしてくれる。たとえば、それはどんなこと? 韓国ドラマを見ていれば、思い出す場面も多いはずだ。 …
  • 鍋を食べるときのコリアンスタイルとは?

    韓国ドラマでよく出る食事場面では、熱い鍋の具を取り皿に取らず、直接箸をつついて食べています。日本から見れば、「小皿に取って食べる習慣がないのか?」と思ってしまいますが、実際はどうなのでしょうか。 …
  • 『コッソンビ』は若き女主人とイケメン3人衆の青春群像劇!

    NHKのBSプレミアムで放送中の『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』は、7月23日に第4話を放送する。宿の若い女主人と客のイケメン3人衆がミステリアスな青春群像劇を見せてくれる。 [ca…
  • 追憶の済州島紀行11「耽羅国の歴史」

    先に触れた三姓人の話はあくまでも神話にすぎないが、耽羅国が実際に良(梁)、高、夫という有力な氏族によって統治されていたことは間違いない。島の政治は三氏鼎立によって成り立っていた。 [captio…
  • 追憶の済州島紀行10「耽羅の時代」

    もともと住んでいたモンゴロイド系種族と南方系種族の混血が済州島内で進み、独特な州胡人が形成されていったものと思われる。特に南方系種族は体躯が小さく、それが『三国志』韓伝が言うところの「からだが小柄」と…
  • 追憶の済州島紀行9「南方の海洋族」

    『後漢書』韓伝では、韓人について「からだが長大で、頭髪も長く美しい。衣服は布綿を用い靴を履く」と記されている。要するに、中国の史書によると、韓人と州胡人は言語、体格、衣服に大きな違いがあるということに…
  • 追憶の済州島紀行8「かつての済州島」

    島の東に向かうバスに乗った。島を一周するのに右回りを選んだのは、単に時計回りのほうがなじみやすいからだった。車窓を通して、済州島の雄大な風景が目に入ってくる。青い海が広がり、黒い火山石が露出し、漢拏山…
  • 注目!『コッソンビ』のストーリーとキャストを見てみよう

    NHKのBSプレミアムの日曜日夜9時の時間帯に放送されている『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』は、7月16日に第3話が終わった。展開もこれからますます面白くなっていく。 [captio…
  • 追憶の済州島紀行7「感激のヘムルタン」

    島の東側に行くバスの停留所を尋ねたら、歩いて5分くらいの場所だという。そこへ向かっているときに、急に空腹を覚えた。これは大いに望むところだった。済州島の食を満喫するためには、すぐに腹が減ってくれないと…
  • 追憶の済州島紀行6「尊重されてきた三姓穴」

    三姓穴の聖域化は、朝鮮王朝時代の1526年、当時の李壽童牧使の時代から推進された。穴のまわりに石で垣根をつくり、北側に紅門と碑を建て、春と秋には三姓を受け継いだ一族によって祭祀を行ない、11月には島民…

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

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