過去の記事一覧

  • 朝鮮王朝おもしろ人物列伝(死六臣編)

    第20回 端宗に忠誠を尽くした死六臣 「死六臣」とは、成三問(ソン・サムムン)を初めとした、端宗(タンジョン)に忠誠を誓った6人のことである。どのようにして彼らが「死六臣」と呼ばれるようになったのだろうか。 …
  • 夏こそ行きたい!韓国南部の旅3

    第3回/莞島のウナギ煮込み 韓国南西部に浮かぶ莞島(ワンド)。面積は、日本の種子島より一回り小さい。ここにはかつて新羅(シルラ)時代に強大な軍事拠点があった。そのあたりの話はドラマ『海神(ヘシン)』でも描かれていた…
  • 新大久保リポート!残念なコリアプラザの閉店

    新大久保の職安通りにあって、19年間オープンしていたコリアプラザが7月31日をもって閉店した。この店で、韓流関連の雑誌・CD・DVDやスターのグッズを買ったことがある人も多かっただろう。 [ca…
  • 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人2」

    第2回/浅川伯教・巧(後編) 浅川兄弟の弟の巧(たくみ)は、1891年(明治24年)に生まれた。兄の伯教(のりたか)より7歳下である。山梨県立農林学校を卒業し、秋田県の営林署に勤めて植林の仕事に従事した。彼はいつも…
  • 数えで30代になったチャン・グンソクに贈る言葉

    チャン・グンソクの生年月日は1987年8月4日。満で29歳になったが、韓国は年齢を数えで言うので、彼もいよいよ30代に入った。自分の年齢についてどんな感慨を持っているのだろうか。 自覚を持っ…
  • 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人1」

    第1回/浅川伯教・巧(前編) 日本の統治下にあった朝鮮半島で、陶磁器の研究や林業の発展に貢献したのが、山梨県出身の浅川兄弟だった。兄が伯教(のりたか)で、弟が巧(たくみ)。この兄弟の足跡を追ってみよう。 [c…
  • 超新星グァンスとジヒョクが入る義務警察の広報団とは?

    超新星の中で、今はゴニル、ソンモ、グァンス、ジヒョクの4人が兵役中だが、グァンスとジヒョクは義務警察の広報団に入ったことが明らかになった。果たして、義務警察の広報団とは、どんな組織なのだろうか。 …
  • 44歳になるペ・ヨンジュンはどこへ向かうのか

    結婚1周年を祝ったばかりのペ・ヨンジュン。今年中には父親になりそうだが、8月29日には満で44歳の誕生日を迎える。最新作がなくてファンはとても寂しい思いをしているだろう。本来は俳優であった彼が、なぜビ…
  • 夏こそ行きたい!韓国南部の旅2

    第2回/済州島のウェドルゲ 済州島(チェジュド)は楕円形をした韓国最大の島。面積は約1800平方キロメートルで、沖縄本島の約1・5倍である。島の中央に韓国最高峰の漢拏山(ハルラサン)がそびえている。標高は1950メ…
  • 夏こそ行きたい!韓国南部の旅1

    第1回/済州島でアワビを食べる 行き場を失った水が、豪快に海に落ちていく。その光景を間近に見ていて思うのは、重力の恐ろしさである。落葉の名残惜しさもなく、粉雪の幻想性もなく、水は23メートルの高さから海に向かって真…

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

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